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アニメ「鬼滅の刃」 柱展、7つの展示空間で“柱”9人の魅力に迫る 約200点のグッズショップ&カフェも隣接

モデルプレス / 2024年11月2日 23時50分

アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

【女子旅プレス=2024/11/02】アニメ「鬼滅の刃」初の“柱”にフォーカスする大規模展覧会『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』が、CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区)でスタートした(~2025年3月2日(日)まで)。“柱”9人にフォーカスしたメニューを提供するカフェも隣接する。

◆大規模展覧会「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー」

東京駅から徒歩7分、TODA BUILDINGの6Fに位置する新ミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO」(CMT)。こけら落としとして、「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー」が開催。

千年にわたって鬼舞辻無惨と戦ってきた鬼殺隊の想いを繋ぐ、最強の剣士たち。同展は大きく7つのエリアに分かれており、“柱”9人の魅力に様々な形で向き合い、それぞれの個性や想いに焦点を当て、“柱”の想いと共に無限城へと向かっていく内容となっている。

1.柱―結集

水柱・冨岡義勇、炎柱・煉獄杏寿郎、音柱・宇髄天元、霞柱・時透無一郎、蟲柱・胡蝶しのぶ、恋柱・甘露寺蜜璃、蛇柱・伊黒小芭内、風柱・不死川実弥、岩柱・悲鳴嶼行冥。鬼殺隊最高位である9人の“柱”が結集する迫力ある映像を楽しめる。

2.柱―個性

9人の「柱」たちを大グラフィックとともに文章や映像を通して立体的かつ多面的に展示。

また、入場時に配布される“柱札”のQRコードを読み取ることで選んだ「柱」が他の「柱」を紹介するオリジナルの音声コンテンツも合わせて体験することができる。

3.柱―身体

等身大の柱たちが並ぶグラフィックと、各柱の日輪刀の柄部分を各種資料から再現した展示から、柱たちがどのような身体の持ち主なのかを感じられる。

4.柱―言葉

「柱」の言葉は生きる指針になるようなものや思わず笑顔になってしまうようなものなど実に豊か。柱札を使うことで、作中の柱の言葉を音声コンテンツで楽しむことができる。

5.柱―表情

1,000枚以上の原画に包まれる空間で、柱の様々な表情を感じながら、原画のひとつひとつから、柱たちのその時々の感情を視覚的に受け取ることができる。

6.柱―躍動

縦横無尽に躍動する柱たちが、広い空間を埋め尽くす。連続するアクション原画によって、柱たちがまるで目の前にいるような感覚になるような立体的な展示となっている。

7.そして無限城へ

「柱稽古編」最終話の産屋敷邸から無限城への落下シーンをプロジェクション、立体音響、ハプティクス(床振動)、風を組み合わせた最新技術で体感できる。

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