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Hey! Say! JUMP「anan」1年ぶり表紙で“17年目アイドルの貫禄・実績”見せる 現在地&未来への本音も

モデルプレス / 2024年11月4日 0時0分

◆Hey! Say! JUMP、バディショットで個性溢れる

最後に撮影したのは、モノトーンのスーツに着替えた8人のパーティスタイル。白×黒のタイルを背景に敷き詰め、おとぎ話の世界に迷い込んだような幻想的な雰囲気となった。撮影は、2人組に分かれてのバディショットからスタート。着替えを終え、初めにスタジオに現れたのは山田涼介×中島裕翔のコンビ。モノトーンのタイルの前に立ち、次々にポーズをキメる2人のカッコよさに、自然とスタッフ一同から拍手が起こる場面も。そんな撮影の様子を見ていた知念侑李が「この2人の後に撮るの嫌だよ〜」と冗談を飛ばすと、スタジオ中が笑いに包まれたという。

その後は知念×有岡大貴、伊野尾慧×高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)、八乙女光×薮宏太の4つの組み合わせで撮影。各コンビの個性がのぞく、スタイリッシュなバディカットとなった。最後にスタジオセットに8人がズラりと並ぶと、圧巻のオーラが。クールな表情から柔らかな微笑みまで、様々な表情を切り取った。8人が読者を「秘密のパーティ」に誘う、「JUMP in WONDERLAND」をたっぷりと堪能することができる。

◆Hey! Say! JUMP、デビュー17年目の思い・未来への本音語る

また、今号の発売はHey! Say! JUMPがデビュー17周年に突入する前日のメモリアルな日。インタビューではニューアルバム「H⁺」の話はもちろん、デビュー17年目の今改めて感じる「アイドル」という職業への想いや、これからのHey! Say! JUMPについてなど、メンバーが考える「JUMPらしさ」の現在地と未来についての本音を深掘りする。

さらに、互いの「アイドルとしてここがすごいと思うところ」をリレー形式で問うスペシャルコラムも。伊野尾は山田に対し「活動量がメンバーの中でも圧倒的に多いはずなのに、一緒に仕事が終わったあと、え、もうゲーム配信やってるの(笑)」と驚くことがあるそう。「体力的にも精神的にも、かなり成熟している山田だからできること」と、その高いプロ意識を絶賛。その他のメンバーは誰のどんな“アイドル力”を評価したのか?

◆今号は「ananトレンド大賞2024」

今号は「ananトレンド大賞2024」特集。各分野で新たに生まれた数々の流行を一気に振り返り、FOOD、LIFE STYLE、BEAUTY、FASHION、CULTUREなど、分野別にキーワードをピックアップして届ける。Special グラビアには有村架純と坂口健太郎、月城かなと、「blue egoist」からキャスト6人が登場。映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の特集や、Aぇ! groupの「連載内容作戦会議」座談会も掲載される。(modelpress編集部)

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