1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

山本舞香、堤幸彦原案&演出ドラマ「令和の三英傑!」主演決定 中京テレビ開局55周年記念で豪華キャスト集結

モデルプレス / 2024年11月5日 7時0分

佐藤二朗、山本舞香、岡山天音、平野綾(C)中京テレビ

【モデルプレス=2024/11/05】女優の山本舞香が主演を務める中京テレビ開局55周年記念ドラマ『令和の三英傑!』中京テレビ・日本テレビ系/よる11時59分~)が12月11日、12月18日に放送されることが決定した。

◆山本舞香主演「令和の三英傑!」

本作は愛知県・名古屋市出身の堤幸彦が原案と演出を手掛け、多くの企業が創業の地とし農業も盛んなニッポンの基礎を築いたといっても過言ではない、愛知・名古屋愛を前面に押し出した突飛なキャラクターが大集合する、ハイパーコメディドラマ。400年前に日本で繰り広げられた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、通称・戦国三英傑の戦いが令和に蘇る!?三英傑の直系子孫だと信じて疑わない人々が繰り広げる、意地とプライドと血筋をめぐる争いの行方やいかに。脚本も同じく愛知県・名古屋市出身で、第50回岸田國士戯曲賞を受賞した佃典彦が手掛け、全編を通して飛び交う名古屋弁のセリフと、スピーディーな展開がクセになる作品となっている。

◆山本舞香・岡山天音ら豪華キャスト集結

主演の織田よし乃を演じるのはモデル・女優として活躍の場を広げている、山本。織田家の末裔(!?)として父親と対立しながらも傾きかけた老舗の洋食屋「キッチンKnob」の立て直しを図る婚活女子を演じている。近年では、ドラマ『デキないふたり』(22年)、ドラマ『Sister』(22年)、ドラマ『忍者に結婚は難しい』(23年)、ドラマ『今日からヒットマン』(23年)など注目作への出演が続く。堤監督とはドラマ「死神さん2」(22年)以来のタッグとなる。

織田家とは犬猿の仲である豊臣家の末裔(!?)木下藤吉を演じるのは岡山天音。トヨトミー製作所の一人息子ながら学生演劇にハマり就職を逃したうだつのあがらない青年を演じている。09年にデビューすると、映像を中心に活躍し、2024年だけでも映画『笑いのカイブツ』で主演を務めたほか、映画『ある閉ざされた雪の山荘で』、映画『Cloud クラウド』、映画『十一人の賊軍』など話題作への出演が続いている。堤監督とは意外にも初タッグとなる。

徳川春日を演じるのは、愛知県名古屋市出身の平野綾。20歳年上の旦那・康元を手玉にとりグランドホテル葵の実権を握る才媛を演じる。舞台などの俳優業を中心に、声優、歌手としても多岐にわたって活躍を続けている。

織田よし乃の父親、織田信郎を演じるのは、愛知県出身、佐藤二朗。口うるさいが気は小さい。娘の早期結婚と、婿へ秘伝のソースを伝授することを夢見る「キッチンKnob」の店主を暑苦しく演じている。舞台、ドラマ、映画での活躍は周知のとおり。堤幸彦監督とのタッグも多く直近では『夏目アラタの結婚』に参加している。(modelpress編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください