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映画「六人の嘘つきな大学生」浜辺美波×山下美月 2ショットインタビュー

モデルプレス / 2024年11月18日 17時0分

【浜辺】男性陣が一緒に外に空気を吸いに行くので、私たち二人になることが結構あって。それより前からみんなは美月ちゃんって呼んでいたので、それにあやかって思い切って「美月ちゃん」って呼びはじめました(笑)。

― いきなり(笑)。

【浜辺】はい(笑)。私、そういうのを聞けないんです。

【山下】わかる。

【浜辺】あまり得意ではなくて。「お友だちになってもらっていいですか」とかそういうのも苦手で、勝手に呼びはじめました。

【山下】でも六人のほかの共演者の方も最初はみんな「さん」付けで呼んでいたのが、みんな仲良くなって、それぞれいつの間にか「さん」が外れたタイミングがありました。

【浜辺】敬語をみんななくしたタイミングがあって、そのタイミングかな。

【山下】そうかも。赤楚(衛二)くんがほかの男性陣に、自分が年上だけど赤楚くんって呼んでいいしタメ口でいいよ、みたいな話をしたらしくて。それで一気にみんなが和みました。

◆六人で行った焼肉「かなり仲が深まったと思います」

今作は累計65万部を突破した浅倉秋成氏による同名ヒット小説を実写映画化。就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら、自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、怒涛の伏線回収が見どころとなる。六人を演じたのは浜辺(役:嶌衣織)と山下(役:矢代つばさ)のほか、赤楚衛二(役:波多野祥吾)、佐野勇斗(役:九賀蒼太)、倉悠貴(役:森久保公彦)、西垣匠(役:袴田亮)ら。

【浜辺】六人でもとても仲が良いです。数日で仲良くなったので、それぞれの空気感が合っているんだと思います。

【山下】六人でのシーンがほとんどだったのも大きかったと思います。誰か一人がなになにしようと言ったらみんなでやっていましたね。佐野くんがゲームを持ってきてくれたときもみんなでやって、誰かがお菓子を持ってきたらみんなで食べて。六人でずっと会話していました。

【浜辺】みんなで焼肉にも行きました。

【山下】焼肉行ったね。佐野くんが一通り頼んでくれて、赤楚くんが焼いてくれて(笑)。

【浜辺】焼肉でもまたかなり仲が深まったと思います。みんな仕事とプライベートで様子が変わらない方たちというのを知れて、より安心できました。テンションもみんな一緒。この六人でいると自分を取り繕わなくても大丈夫だと思いました。

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