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桐谷健太、二宮和也の撮影現場での“行動”にマネージャーと感動「ええ子やな」【インフォーマ】

モデルプレス / 2024年11月6日 18時40分

「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」放送前日プレミアイベントに登壇した桐谷健太(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/06】俳優の桐谷健太が6日、都内にて開催されたABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~/7日放送スタート)の放送前日プレミアイベントに登壇。二宮和也との共演時のエピソードを明かした。

◆桐谷健太、二宮和也の行動に感動

これまでに何度も共演している桐谷と二宮。桐谷は「一等兵の軍曹とか親友の役とか毎回色々やる役が違って。今回は警察官僚と情報屋なんですけど、新たなニノも見れましたし本当に学ぶことも多かったです」と共演を振り返った。

また「今回すごくハードなスケジュールの中やってくださって。朝まで撮影してそこからまた違う現場に行ってるのにも関わらず『またね~!』ってすごくご機嫌に手を振って帰ってくれたんですよ」と告白。「帰りの車でマネージャーと一緒に『ほんまにええ子やな』って言って帰ったのを覚えています(笑)」と明かした。

このことについて問われた二宮は「現場が楽しかったんでしょうね。撮影の時間帯を考えれば辛いのかもしれないですけど、いろんな人たちとお芝居できるっていう環境をもらえるのは」と撮影を回顧。「だから、手振って帰ったんだと思います(笑)」と話し、会場を和ませていた。

同日は桐谷、二宮のほか、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、原作・監修の沖田臥竜氏、企画・プロデュースの藤井道人氏、逢坂元監督も出席した。

◆桐谷健太主演「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」

本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。作家・沖田氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAⅡ -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ「インフォーマ」の新シリーズとして放送する。(modelpress編集部)

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