「埼大コンテスト」ファイナリスト・山田大雅さんの素顔に迫る【大学コンテスト2024特集】

山田大雅さん（提供写真）

【モデルプレス＝2024/11/20】「埼大コンテスト2024 supported by TGC CAMPUS」エントリーNo.5山田大雅（やまだ・たいが）さんのインタビュー。

◆山田大雅（やまだ・たいが）さんプロフィール

学部／学年：経済学部／2年
出身地：埼玉県
誕生日：5月26日
趣味：読書、筋トレ
特技：縄跳び（三重跳びまでならできます！）
好きな食べ物：麻婆豆腐
好きな言葉（座右の銘）：不撓不屈
最近ハマっていること：股割り

◆「埼大コンテスト」No.5山田大雅さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

「何か新しいことに挑戦してみたい！」という漠然とした強い思いと、昨年の大学祭で自分の部の出し物を見てくださったコンテスト関係者の方に声をかけていただいて、このコンテストを知ったことがきっかけです。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら？

1度始めたら最後まで諦めず取り組もうとする姿勢です。昔から1度始めたことは最後まで行っていた記憶があり、家族や友人など周りの人からも、その一貫した行動を評価されていました。字があまり得意でないのに、硬筆や書道を諦めずに行い、いつの間にか字を上手に書けるようになっていたのが、簡潔ではありますが分かりやすい具体例だと思います。

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。

“常に人に見られている”という感覚を大事にしています。自分はその意識を忘れずにもつことで、日常の些細な言動から意識するようになり、そこから上記のようなボディケアや肌のケアに繋がっていきました。“ただ綺麗になろう！”という思いだけだと、途中でやらなくなる可能性があるので、自分が挙げたものに関わらず、“何か美に対する強い思い”を持ち続けることが大切だと思います。

― 憧れの有名人はいますか？

仲野太賀さん。色々なことをマルチにこなしているので、自分もそうなりたいという思いから。

◆山田大雅さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

自分は中高生の頃、学業や部活動の両立で悩んだり、あまり結果が出なかったりで、悲しい思いを少なからずしてきました。そのとき、“自分は次どうすればこの感情を解消できるか”を常に考えて行動して、それを文章でまとめて1つずつ取り組むことをしてきました。この姿勢をもってからは物事が上手くいきはじめ、その中で沢山の成功や失敗をし、怒りや悲しみを感じたこともありましたが、結果的にそういったことを乗り越え、今では自分にとって大きな自信になっているのではないかと思います。