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川口春奈、SixTONES松村北斗は「大好きな役者さん」ギャップに驚いたこと・互いの印象語る【アンサンブル】

モデルプレス / 2024年11月10日 5時0分

◆川口春奈、松村北斗は「大好きな役者さんの一人」

― お二人は本作で初共演になると思いますが、お互いの印象を教えてください。

松村:実は、川口さんと同じ高校出身で僕は後輩になります。学年は違いますが、同じ場所で同じホームルームを受けていて、川口さんはとにかくよく喋る(笑)。もう先生も諦めているような印象がありました。だから今日は飲み込まれちゃうんじゃないかと、怖いなと思いながら来ました(笑)。見た目の話ではないですが、もし自分の中で川口さんをキャラクター化するなら、そういう勢いの強さの意味で「アナコンダ」のイメージがあります。(川口の顔を見て)いや、もっと美しいですよ(笑)?

川口:絶対ここ書かれるじゃん(笑)!

松村:(笑)。ただ、お会いして実際にお話したら、とても話しやすい方で、それが逆に怖かったです。

川口:私は初対面だと思っていたのですが、「いや、同じ教室にいましたよ」と今朝言われて衝撃でした(笑)。きっとオーラを消し去っていたのだと…。

松村:ひっそりといました。

川口:(笑)。でも普段は、役者さんとしてもグループでいらっしゃる時も華のある方だと感じていたので、そのギャップにびっくりしました。あと、個人的にいろいろな作品を拝見していて、大好きな役者さんの一人でもあったので、今回ご一緒できることが純粋に嬉しかったです。作品によって全く違う表情をされる方だなという印象があるので、今回もすごく楽しみにしていました。

松村:ありがとうございます。僕もさっきの話は嘘で、すごく楽しみにしていました。

川口:いいの、いいの(笑)!はい、そんな感じです(笑)。

― (笑)。撮影に向けて準備されていることがあれば教えてください。

川口:あらゆる防寒グッズの準備と健康管理を第一に…(笑)!どちらかと言うと、弁護士ドラマというより周りの人間関係を描いた人間ドラマだと思っているので、実際に撮影に入ってみて、役者さんやスタッフの皆さんとコミュニケーションを取りながら良いものを作っていけたらいいなと考えています。

松村:僕は元の性格がどちらかと言うと、臆病でクヨクヨしがちなのですが、今回の役は自分から溢れ出る太陽のようなエネルギーを周りにどんどん与えてくような真逆のキャラクターです。普段の僕なら“もらう側”なので、今回はできるだけ日常でもクヨクヨしないように、少しでも役に近い心持ちで生活するよう気を付けています。

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