1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

SUPER EIGHT村上信五、グループ改名した“デビュー20周年イヤー”回顧「根幹は何も変わっていない」

モデルプレス / 2024年11月7日 18時51分

「INFORICH CONFERENCE ExSPOT2024」に出席に出席した村上信五(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/07】SUPER EIGHT(スーパーエイト)の村上信五が7日、都内で行われた「INFORICH CONFERENCE ExSPOT2024」に出席。SUPER EIGHTに改名して迎えたデビュー20周年イヤーについて心境を語った。

◆村上信五、デビュー20周年迎えた1年を回顧

2月にグループ名をSUPER EIGHTに改名したが、自己紹介で「SUPER EIGHTの村上信五です」と言うのは慣れてきたか尋ねられると「ようやくちょっとですかね。僕よりまだ周りの方のほうが慣れていない感じがありますから、本人が慣れるのが1番かなと、時間をかけてようやく実感してきましたね」と吐露し、今年デビュー20周年を迎えたが、どんな1年だったか聞かれると「テクノロジーを勉強しながら、グループの音楽活動という本質、根幹は何も変わっていないので、そこに還元できるのであれば僕が勉強している意味は十二分にあるなと感じている1年です」と振り返った。

SUPER EIGHTの更なる発展を期待されると「続けることでしか夢って叶えられないし、持てないと思うので、後輩たちが増えてきましたから、後輩たちにもこういったエンタメに形や考え方があるというのを、ぜひ秋山さんのお知恵も借りながら、具現化、具体化していきたいなと思います」と言葉に力を込めた。

◆村上信五、丸山隆平と出演する舞台でのハプニングから新企画に

今回、村上と丸山隆平と出演する舞台『らふらふ』が、INFORICHと共同でスタンプラリー企画を行うことが発表されたが、村上は5月に大阪公演をやった際に、新しいエンターテインメントを生み出したいと思い、独学でWeb3を勉強し、NFTを用いたデジタルスタンプラリーを作ったそうで「それは非常に好評をいただいたんですが、盲点がこざいまして、舞台中でもスマホを使った企画をやって、昼間の公演を楽しんでいただいた方は、公演後に街をデジタルスタンプラリーで散策していただけたんですけど、逆のパターンで先に街を楽しんでいただいた方が劇場に来たら充電がなくなってる事態が発生したんです」と苦笑し、劇場の電源を開放したが、それでは追いつかなかったそうで「東京公演をやるにあたり、そこを解消できないかなといってましたら、ChargeSPOTがあるから、1回ダメ元で『ご一緒していただけるって可能ですかね』っていうのが1番最初です」と知人の紹介で自ら同社のオフィスに伺い、直接プレゼンしたことを明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください