フジ番組ロケ中に肋骨骨折のタイムマシーン3号山本「ラヴィット！」欠席 相方が説明「暗くなるまでずっと座っているみたいです」

山本浩司、関太／タイムマシーン3号（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/11/11】フジテレビ系バラエティ番組「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」のロケ中に肋骨を折る怪我をしたお笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司が、11日放送のTBS系「ラヴィット！」（毎週月曜～金曜あさ8時）を欠席。相方の関太が生出演し、事情を説明した。

◆タイムマシーン3号山本が骨折 関が説明

この日、スタジオに1人で生出演した関は「うちの相方の山本が今、なんていうんですかね…。ダウンタイムっていうんですか？」と話し、共演者から「整形した？」「これから年末忙しくなるのに今？」と総ツッコミ。「『ついでに1回綺麗にしよう』みたいなこと言ってて、ちょっとお休みいただきまして」と冗談を飛ばした。

MCの川島明から「怪我をされたということで…」と説明されると「元気は元気なんですけど、医者に『おとなしくしてください』っていうことで今1日中家に座っているみたいです。暗くなるまでずっと座っているみたいです」と安静にしているという現状を明かし、川島は「見てくれていると思うんですけど、山本さん『ラヴィット！』帰ってきてもおとなしくしておいてください」と笑いに変えていた。

◆タイムマシーン3号・山本、ロケ中に肋骨骨折

番組公式サイトは「11月5日（火）の当番組のロケにおいて、タイムマシーン3号・山本浩司さんが肋骨を折る怪我をされました」と報告。「山本さんおよび関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。山本さんの1日も早い回復をお祈りすると共に、怪我の治療等に関しては誠意を持って対応してまいります」と謝罪し、「今後の番組制作上の安全対策に関しましては、より一層徹底してまいります」と結んだ。（modelpress編集部）

情報：TBS

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