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「レッドブルー」ドラマ化決定 木村慧人・長谷川慎・椿泰我らメインキャスト一挙解禁

モデルプレス / 2024年11月12日 7時0分

(左上から)佐野岳、長谷川慎、木村慧人、椿泰我、笠松将(左下から)山下永玖、大久保波留、武知海青、大倉空人、須見和馬(C)「レッドブルー」製作委員会・MBS(C)波切敦/小学館

【モデルプレス=2024/11/12】波切敦氏作のスポーツ漫画「レッドブルー」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)が12月17日よりドラマイズム枠(MBS・12月17日毎週火曜24:59~/TBS・12月17日毎週火曜25:28~)にて実写ドラマ化。この度、主演を含むメインキャスト10人が発表された。

◆「レッドブルー」ドラマ化決定

日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉(木村慧人)は、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川慎)に“戦いごっこ”と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。 ある日、隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に“戦いごっこ”から救われるが、ふと拳心から「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。

岩瀬三之助の紹介のもと、時和金成(佐野岳)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”<総合格闘技>の世界へ。師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、最強の高校生格闘家を決める “MMA甲子園” の頂点を目指す。玉松光太(山下永玖)、羽鶴結雅(大久保波留)、鵺路雁丸(武知海青)、柊愛矛(大倉空人)、鉢屋守(須見和馬)など曲者揃いの選手が青葉を待ち受ける。日陰者の主人公が総合格闘技へ挑む、今までにないスポーツ青春記がここに始まる。

◆「レッドブルー」木村慧人・長谷川慎ら出演者10人解禁

日陰者の道を歩んできた根暗な主人公・鈴木青葉役には、2016年よりダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のパフォーマーとして活動し、近年ではMBS系ドラマ『飴色パラドックス』(2022)や『さっちゃん、僕は。』(2024)で主演を務めるなど、俳優としても頭角を現す木村。青葉をシャークジムへ勧誘し、彼を陰ながら応援する岩瀬三之助役には、2014年よりダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーとして活躍しながら、MBS系主演ドラマ『恋をするなら二度目が上等』(2024)や、ABCテレビ『離婚後夜』(放送中)などで話題の長谷川。総合格闘技界の神童・赤沢拳心は、7人組男性グループ「IMP.」のメンバーで、2025年公開の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』などでも活躍する椿が演じる。

さらに、青葉が入門するシャークジムの代表・時和金成役には、公開中の映画『十一人の賊軍』にも出演し、ドラマや映画・舞台などで安定的な演技を見せ、実際に自身もボクシング、キックボクシング、ブラジリアン柔術、カリなどの格闘技を習っている佐野。シャークジムで青葉の師匠となる雨地渉役には、ドラマ『ガンニバル』(ディズニープラス)、NHK連続テレビ小説『らんまん』(2023)以降、話題作に欠かせない存在であり、近年では『Tokyo Vice』(2022)など海外でも活躍する実力派・笠松。 青葉の元同級生・玉松光太役には、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルとして活動中で、主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』(2023)、MBS系ドラマ『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』(2024)など俳優としても活躍する山下に決定した。

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