【つづ井さん 第6話】つづ井さん、トレカに給料つぎ込む オタク友達との対決勃発

藤間爽子「つづ井さん」第6話（C）つづ井／文藝春秋／「つづ井さん」製作委員会

【モデルプレス＝2024/11/14】女優の藤間爽子が主演を務める読売テレビ・ドラマDIVE枠で放送の連続ドラマ「つづ井さん」（毎週木曜深夜0時59分〜）の第6話が、14日に放送される。

◆藤間爽子主演「つづ井さん」

筋金入りの「オタク女子」のつづ井さんと、“前世からの友達”が繰り広げる、なんでもない推し活ライフを綴った累計90万部突破の人気エッセイコミックが原作。主人公のつづ井さんを藤間が演じ、つづ井さんの友人であるMちゃんを桜井玲香、オカザキさんを谷まりあ、橘を北村優衣、ゾフ田を木竜麻生がそれぞれ演じている。

◆「つづ井さん」第6話あらすじ

某女性アイドル推しのゾフ田は、一途。そんなゾフ田が出したのは、大量のトレカ。「金に物を言わせた！」と次々開封する。「めっちゃ楽しい」とゾフ田の目が輝く。

給料のほとんどをトレカにつぎ込んでしまっていたつづ井さん。「トレカに天井はない」とゾフ田を救おうとするも、「それ組み合わせると強くなるよ」と火に油。「戦いたい…。人と戦いたいよ～」と一途なゾフ田は狂戦士化し深い沼に落ちていった。

BLが大好きMちゃん。好きなキャラクターを前にすると「受け」か「攻め」かを考えてしまう性質を持つ。つづ井さんともその感覚は同じ…はずだった。しかし、Mちゃん「攻め！」vs つづ井さん「受け！」の解釈違いが勃発。橘とオカザキさんも「攻め」派。仁義なき「受け」「攻め」議論は、相撲で決着をつけることになった。好きなものも趣向も違う。ただ、相撲を取るのが大好きな前世の友達とのHAPPYな話はまだまだ続く。

（modelpress編集部）

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