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「BMSG」トレーニーRUI・TAIKI・KANON、BE:FIRST&MAZZELのデビュー・活躍に本音「まだ誰にも言ったことない」夢を叶えるために大切なものとは【インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年11月13日 17時0分

◆BMSGトレーニー、BE:FIRST・MAZZELのデビュー・活躍に本音

― 3人はそれぞれオーディションでは惜しくも脱落となり、育成生という形でデビューに向けて活動をスタートしました。同じオーディションからデビューされたBE:FIRSTさんやMAZZELさんの活躍を見ていて、焦りや不安を感じることもありましたか?

RUI:あまり不安にはならなかったですし、比較することもなかったと思います。言い方は難しいですけど、むしろ「BE:FIRSTじゃなくて良かった」というか、トレーニーとして活動する時間がなければ僕はどん底だったので、逆に感謝しています。

TAIKI:BE:FIRSTになれなかった時、悔しい気持ちはありました。落ちるのって悔しいじゃないですか。トレーニーになれたからといって落ちたところは放送されているし、世間から見たら言い方を悪くすると“負け組”になると思うので、めちゃくちゃ悔しかったです。ただBE:FIRSTやMAZZELの活躍を見て「悔しいな、嫌だな」と思ったことは一切なくて、むしろ「どんどん活躍してほしい」と思っていますし「その分俺も頑張らなきゃいけない」という気持ちでやってきました。こうやって今トレーニーになって、「Forked Road」はポケモンアニメ「POKETOON」のタイアップ曲になっているし、俺らも参加するプロジェクト「THE LAST PIECE」も始まるし、どんどん自分たちなりの流れが来ている気がしています。

KANON:僕は落ちた瞬間から「やっぱりこの8人だよな」「MAZZELはこのメンバーじゃないとまずいよな」と心のどこかで思っていたところがありました。その時自分がMAZZELにならずにトレーニーとして契約させてもらったおかげで、今こうやってこの2人と一緒に活動できていますし、その分トレーニーという段階からどんどんスキルも上がっていっているので「その時にデビューしなくてよかった」という思いが強いです。BE:FIRSTもMAZZELも本当にファンとして観ているところがあるので、これからも応援していきたいですし、日々自分も刺激されているので、それを糧に頑張っていきたいです。

◆BMSGトレーニー、新オーディション「THE LAST PIECE」への意気込み

― 9月には、新たなボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」の開催がサプライズ発表されました。それぞれ「THE FIRST」「MISSIONx2」を経験している3人にとって、再びこういったプロジェクトに挑戦するというのは怖さもあるのでしょうか?それともワクワクの方が強いですか?

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