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浜辺美波、佐野勇斗のギャップ告白 赤楚衛二「猫かぶるのうますぎ」【六人の嘘つきな大学生】

モデルプレス / 2024年11月13日 21時19分

◆浜辺美波、佐野勇斗の現場と宣伝活動での違い明かす

続けて、佐野は「さっき、みんなに初めて言ったんですけど、カメラが回っているところ以外でもクールな感じでいました」と告白。これに、浜辺は「現場中は本当にクールだったし、ツッコミも鋭くて、そういう人なんだって思ったら、今回の宣伝活動ではすっごい天然さん!」と佐野の印象を明かし、佐野のファンに向かって「みんなそういう(天然という)印象でした?」と尋ねると、ファンは頷き、赤楚は「そうなんだ。猫かぶるのうますぎ!」と佐野を褒めた。加えて、以前、似たような役をやった際に、普段の自分でいたことで、演じづらさを感じたことから、今回クールを装っていたことを明かした佐野は「楽しい5人なのでうずうずしていました」と回顧した。

そして、山下は「6人での会議室のシーンで、裏ではこの通りめちゃくちゃ仲がいいので、つい空気感が柔らかくなってしまいそうなところを、みんなで集中して、私はずっと周りを睨んでいました」といい、浜辺や赤楚が「睨んでたっけ?」と首を傾げると、山下は「この6人の中では1番尖っていて、最初のほうから信頼していないとか、周りに攻撃的になるのが早いキャラクターだったので、会議室のシーンはずっと胃がキリキリしながら戦っていました」と苦労を明かした。

2021年に刊行されるやいなや「2022年本屋大賞」ノミネートをはじめ様々なランキングを席巻、現在までに累計65万部を突破している浅倉秋成によるヒット小説『六人の嘘つきな大学生』(角川文庫刊)。就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で人気を博している小説を、監督・佐藤祐市と脚本・矢島弘一により実写映画化した。(modelpress編集部)

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