橋本環奈ヒロイン朝ドラ「おむすび」新キャスト7人発表 関口メンディー・萩原利久・川西賢志郎ほか

橋本環奈（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/11/14】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）より、新キャスト7人が発表された。

◆橋本環奈ヒロイン「おむすび」新キャスト解禁

平成時代、“ギャル文化”と出会った主人公がやがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの（縁・時代・人）”を次々と結んでいく、2024年度後期連続テレビ小説『おむすび』。ヒロイン・米田結が、一家で再び神戸へと旅立とうとする、ちょうどその時、結の恋人・四ツ木翔也は、プロ野球選手という夢を叶えるべく、新天地へと旅立つ。それは大阪。社会人野球・星河電器のピッチャーとしてスカウトされたのであった。

結は、神戸で栄養士になるべく専門学校へ。そして翔也は、大阪で社会人野球の道へ。結と共に、夢の一歩を踏み出した翔也をとりまく人々を演じるキャストとして、関口メンディー、嶋尾康史、川西賢志郎、三宅弘城、萩原利久、なるみ、前野えまの出演が決定した。

◆社会人野球チームに関口メンディー＆川西賢志郎ら出演

連続テレビ小説初出演となる関口が演じるのは、星河電器・野球部のエース、澤田龍（さわだ・りゅう）。翔也の先輩で、力強い投球が持ち味。アスリートとして食事にも気を使う、進歩的な一面も持つ。

連続テレビ小説『らんまん』以来の出演となる嶋尾が演じるのは、星河電器・野球部監督の中村重治（なかむら・しげはる）。各選手の個性を上手に育成し、プロ野球界へも毎年優秀な選手を送り出している名監督。

連続テレビ小説初出演となる川西が演じるのは、スポーツ関西の記者・松本（まつもと）。野球ひとすじ、期待の選手を取材することに生きがいを感じている。

◆「星河電器」で働く人々に三宅弘城＆萩原利久ら出演

連続テレビ小説『あさが来た』以来の出演となる三宅が演じるのは、社員食堂のベテラン調理師、立川周作（たてかわ・しゅうさく）。社員食堂の古株として、献立や調理方法一切を取り仕切っている。阪神タイガースのファンで、野球部の面々にはいつも大盛りをサービスする。

連続テレビ小説『エール』以来の出演となる萩原が演じるのは、社員食堂の若手調理師・原口尚弥（はらぐち・なおや）。立川が決めた献立や調理方法に従っているが、内心思うところはあり、なかば諦めている。

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』以来の出演となるなるみが演じるのは、総務部社員の大久保育代（おおくぼ・いくよ）。シャキシャキした性格で、野球部の翔也たちにも容赦ないベテラン社員。