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BE:FIRST、ライブドキュメンタリー海外上映決定に喜び BESTYへの感謝も語る【BE:the ONE -MEANT TO BE-】

モデルプレス / 2024年11月16日 15時37分

BE:FIRST/撮影:田中聖太郎写真事務所

【モデルプレス=2024/11/16】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが16日、ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』(上映中)公開記念舞台挨拶にオ・ユンドン監督とともに出席。同作の海外上映決定を受けて、喜びを語った。

◆BE:FIRST、涙の東京ドーム公演を回顧

BE:FIRSTがデビューしてからちょうど850日目を迎えた日に、東京ドームで行われた「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”」の感動的な1日目を軸に、ドーム公演当日までの彼らの日々を追いかけた、本作でしか観られない表情、裏側、インタビューが詰まったライブドキュメンタリー作品である本作。その東京ドーム公演から約8ヶ月経った本日11月16日に、同作初となるイベントが実施され、更に全国156ヶ所でライブビューイング中継も行った。

本編上映後、涙する観客もいる中、客席からは拍手が遠雷の如く鳴り響いた。そして、400人の満席の観客と全国のスクリーンの前にいるファンを前に、BE:FIRSTメンバーが勢揃いの状態で登場すると本編中のLIVE会場さながら割れんばかりの歓声に包まれた。観客の興奮が冷めやらぬ中、登場を待ち侘びたファンに向けて一人一人が挨拶を行った。前作に引き続きメガホンをとったユンドン監督は「Thank you BESTY!」とBE:FIRSTのファンに向けて挨拶した。

音楽史に残るパフォーマンス、そしてメンバーが涙を流し、その場にいる全員の心に刻み込まれた初日の東京ドーム公演を、パフォーマンスのみならずバックステージやリハーサル、過去の映像、更にはメンバー同士の貴重な会話、未公開のスペシャルインタビューに至るまでを余す所なく内包している本作。改めて公演から約8ヶ月経った今、当時の事を振り返り自分達で映画を観てどのように映ったかと問われると、LEOは「今、1個1個、目の前のことに全力で向き合っているから、映画で描かれている東京ドーム公演は、少し忘れてしまっていたこともあったけど、アルバムみたいにいつでも振り返ることができる形になってとても嬉しいです。特に、裏側で来ているジャイアンツのユニフォームを変わらず愛用しているところに注目してほしいですね」と持ち前の明るさで冗談を混ぜながら話していた。

SOTAは「LEOがいうように無我夢中で目の前のことに集中していることが多いので、こうやって冷静に見れる形になったことがとてもありがたいと感じています。あの時、自分たちはパツパツで真剣に真面目に取り組んでいたと思っていたことが、すごく和気藹々とふざけている素の姿も映し出されていて、ありのままの僕たちのとてもいい雰囲気が映像になっていてとても嬉しかったです」と、メンバー、スタッフ、BESTY(BE:FIRSTのファン)への感謝と共に、デビューから850日で辿り着いた東京ドーム公演が、映画として1つのアルバムのような形になった喜びを語っていた。

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