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三代目JSB、7度目のドームツアー開幕 “衝撃的な演出”も「14年という歴史を改めて感じました」

モデルプレス / 2024年11月17日 10時38分

三代目 J SOUL BROTHERS「三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECHOES OF DUALITY”」(提供写真)

【モデルプレス=2024/11/17】三代目 J SOUL BROTHERSが11月16日、福岡県・みずほPayPayドーム福岡にて、グループ7回目となる全国ドームツアー「三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECHOES OF DUALITY”」初日公演を開催した。

◆三代目 J SOUL BROTHERS、7回目の単独ドームツアー開催

全国4都市9公演4大ドームツアーとなる今回は、11月13日にリリースされたツアーと同タイトルの最新アルバム「ECHOES of DUALITY」を引っ提げ、グループとしては7回目の単独ドームツアー。タイトルの「ECHOES of DUALITY」は、美しさや優雅さを象徴した「花びら」、困難や挑戦などを象徴した「棘」からなるグループの2024年のコンセプト「PETAL&THORN(花びらと棘)」を昇華させたもの。ツアーも三代目 J SOUL BROTHERSの持つ「音楽の二面性」を体感できるライブになっており、初日公演は3万5000人を動員した。

◆今市隆二&OMI、ライブのこだわり語る

開演前に行われた囲み取材には今市隆二、OMI(※「O」はストローク付き/登坂広臣)が登場。初日の意気込みを聞かれると、今市は「今年に入って三代目 J SOUL BROTHERSとしては新コンセプトを掲げて、ドームツアーに向けてずっと準備してきたので、ツアーがスタートすることにワクワクしてます」と心境を述べ、OMIは「単独ツアーとしては10度目。今年もドームツアーをやれることのありがたみを噛み締めてステージに立ちたいです」と意気込んだ。

今回のライブのこだわりについて、OMIは「これまではセンターステージが多かったんですけど、今回はエンドステージで、グループ最大規模のLEDモニターが一面にあります。映像と演出のリンクもあり、コンセプトをしっかりと掲げたライブとして、よりグループのパワーを会場全体に届けられるステージになっているのかなと思います」と2017年の「UNKNOWN METROPOLIZ」以来となるエンドステージの構成に言及。

今市は「6年ぶりにフルオリジナルアルバムを出して、それを引っ提げてのツアーになります。新曲10曲をライブでも披露しますし、いつもより世界観を重視して、ストーリー性を持たせることで、コンセプチュアルなドームツアーになっているので、ファンの皆さんのリアクションも楽しみです」と期待を膨らませた。

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