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クォン・ウンビ、ソロ活動で感じたIZ*ONEへの感謝「11人と出会って私の人生は始まった」日本映画初ヒロインでの“大きな壁”明かす【「スマホを落としただけなのに ~最終章~」インタビュー】

モデルプレス / 2024年11月20日 10時0分

― カッコいいです!ほかに日本での思い出がありましたら教えてください。

ウンビ:日本でずっと映画の撮影をしていて、本当に大変でしたし、辛い部分も多くあったのですが、韓国から友達が応援に来てくれたんです。その友達とお台場に行って、2人で海を見ながら歩いたり、話したりして、自分がとても辛い時期だったため、お台場の海はとても美しく映りました。

― 異国の地での撮影は辛いと感じることもあったのですね。ウンビさんは壁にぶつかった時、どのように乗り越えてきましたか?

ウンビ:普通は失敗を恐れてしまうと思うのですが、失敗を恐れるというよりも、失敗があるからこそ人は成長すると考えるようにしていて、失敗する過程も含めて自分のものにしていくことが大切だと思います。

◆クォン・ウンビ、IZ*ONEメンバーは「家族のような存在」

― 韓国で行われたソウルプレミアイベントにIZ*ONE出身メンバーが駆けつけたことでも話題になりました。メンバーからはどういった反応がありましたか?

ウンビ:IZ*ONEとして活動していた時は、私が1番日本語を話すことが苦手だったんです。そのため、メンバーたちに日本の映画に出演することを伝えた時に「え、日本語で…?」と驚いていたのですが、実際に映画で日本語を話す姿を見てメンバーたちは「とっても頑張ったね」「すごかった!」と言ってくれました。プレミアイベントはそれぞれが忙しい中で駆けつけてくれて、本当に大きな力になりましたし、今でも家族のような存在です。今日は、(矢吹)奈子と「ラヴィット!」(TBS系)に出演したのですが、存在してくれるだけで本当にありがたかったですし、頼もしくて安心しました。

― ソロで活動していく中で感じたグループ活動とソロの違いや変化がありましたら教えてください。

ウンビ:1人での活動は、寂しいと感じることが多くあります。みんなでいると笑いが絶えなかったですし、仲間がいるのでお互いに助け合うことが出来る安心感がありました。1人だと、全部自分で抱えてやり遂げなくてはいけないという部分が1番大きな違いかと思います。

― メンバーに支えられていたと感じる瞬間も多いのでは?

ウンビ:日本でのスケジュールが多くあったのですが、日本語をできるメンバーが多くいて本当に頼もしかったです。最後の挨拶をする際に日本語でコメントをしてから「以上、IZ*ONEでした!」と言うのですが、私は掛け声の「せーの」と「以上」だけを言っていました(笑)。今は全て自分でやらないといけないので、あの時はみんなに支えてもらっていたと感じます。

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