1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」新キャスト5人発表 高橋文哉・志田彩良・山寺宏一ほか

モデルプレス / 2024年11月18日 12時0分

10代の頃、朝ドラの現場見学をさせて頂く機会があり、プロフェッショナルな現場を目の当たりにしました。以来、いつか自分もここに立ちたい!という強い目標ができ、私にとって憧れの場所でした。立ち止まりながらも一生懸命に人生を走る登場人物たちから「今日も頑張ろう!」と勇気をもらえる、観ていてとても前向きになれるドラマという印象です。

【やなせたかしさんの作品のイメージや好きなキャラクター】

自分が犠牲になることを恐れず、目の前の困っている人を助け、喜んでもらうことで自分も幸せになる。強い武器で戦うのではなく、誰かの為に優しさや思いやりを差し出せるのが本当のヒーローなのだとアンパンマンから教わりました。人々への愛が深く、優しい心を持ったアンパンマンがかっこよくて大好きです!

【高知の印象や思い出】

高知県についてはほとんど知識がありませんでした。しかし、方言指導で初めて土佐弁を話してみて、関西弁などと比べるとあまり知られていない土佐弁ですが、とても可愛くわくわくする言い回しが多い印象でした!『あんぱん』を通してこれから高知県の景色や魅力を知っていけるのが楽しみです!

◆ソニンコメント

【演じられる役の印象&「あんぱん」でその役を演じられることへの意気込み】

高知出身、ハチキンの女であった私は、のぶちゃんのような子だったと思います。それとは真反対であるその時代の象徴である女学校の先生。そのコントラストが出るように演じたいと思います。

【連続テレビ小説出演歴 出演作品での思い出、または“朝ドラ”の印象】

全国民の一日のスタートを彩る朝ドラ。『あんぱん』は、懐かしい土佐弁で散りばめられた台詞を見るだけでワクワクが止まらず、朝から毎日あの明るい土佐弁が聞けると想像しただけで、どう皆様の毎日を活気あるものにしてくれるんだろうと楽しみで仕方ありません。初めての朝ドラ出演が高知が舞台であるこの作品で、本当に光栄に思います。

【やなせたかしさんの作品のイメージや好きなキャラクター】

高知で育った私としては、アンパンマンは身近なものとして共に生きてきました。私個人としてはドキンちゃんが好きで、ばいきんまんの横にいながら女心があふれ出るいとおしさがたまりません。やなせ先生の作品の世界とつながる『あんぱん』の登場人物に、高知県民ならず日本中がこの作品の虜になる事でしょう。

【高知の印象や思い出】

高知といえばの「お酒」は強くない私ですが『よさこい祭り』には幼い頃から血を注いできた、まさに高知の女やき。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください