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BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年11月21日 7時0分

小川:居ないと嫌だ。メンヘラみたいになっちゃうんですけど(笑)、本当に心強いバディだなというのは節々に感じています。それこそ写真集を発表した時の反応とか、すごく盛り上げてくれました。この人たちと居れば、もっともっと見たい景色を一緒に見られるなというのをバディが感じさせてくれます。本当に感謝しています。心強いパートナーです!

◆小川史記が悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、小川さんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

小川:写真集のインタビューでも、いわゆる“暗黒時代”と呼んでいる時期について深く話しているんですけど、自分よがりにならないことです。人は気持ちが落ちてしまった時に「僕なんか…」「僕ばかり…」と自分よがりになってしまうと思うんです。そんな時は、今置かれている状況や環境に感謝して、色々な方のおかげで今があるというのを理解して乗り越えてきました。

― 落ち込んだ時に、支えとなった存在は居ましたか?

小川:FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹とか、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの日高竜太(※「高」は正式には「はしごだか」)とか、僕よりももっと早く周りの友達がデビューしていたので、彼らが活動し続けてくれたことが支えでした。ずっと一緒にいたので、もちろん悔しい気持ちもあったんですけど、活躍している姿はすごく嬉しかったし、何より僕もこうなりたい!という思いが、周りの友達を見て強くなっていました。

― 友人の活躍に刺激を受けていたんですね。EXPG生時代から新たなフィールドに踏み出した時も不安はなかったですか?

小川:不安は全くなくて、「ついに来たぞ!」って超ハッピーでした!自分には本当に何もなかったので、そこからグループに入って、自分たちの楽曲でパフォーマンスできることが楽しくて、毎日ワクワクしていました。

― モチベーションはどのように保っているのでしょうか?

小川:ワクワクする話が好きで、口に出しています。「こういうことがしたい」「あれしよう、これしよう」とか人に会って言うことによって、より欲が出てくるというか。楽しい日々を過ごしています!

◆小川史記の夢を叶える秘訣

― 1つの夢であったという写真集の発売、12月にはBUDDiiS最大規模のさいたまスーパーアリーナ公演が控えているなど、着実に夢を叶えている小川さん。夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。

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