1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

桜田ひより&矢本悠馬「相続探偵」出演決定 赤楚衛二と相続問題に挑む

モデルプレス / 2024年11月19日 6時0分

灰江七生は、元エリート弁護士でありながら、少しワケありの過去を持つ遺産相続専門の探偵です。彼は飄々とした雰囲気ながらも、非常に頭が切れるキャラクターで、難解な相続問題を令子と朝永と共に鮮やかに解決していきます。「灰江七生」はある種の天才で、何手も先まで読んで誘導していく力があるので、そこを意識しながら演じております。あとは猫背ですね(笑)。

― ドラマ原作/脚本を読んだ時の気持ちについて

台本を読んだ時、それぞれのキャラが立ち、ミステリー要素もあるのですっと読めましたし、イメージもしやすく、余白もあり、自分含め共演者の方がどんな芝居をするんだろうかとワクワクしました。また、灰江、令子、朝永の3人の個性的なキャラクターが互いに引き立て合い、独特の化学反応が生まれています。このようなキャラクター同士の掛け合いが新鮮で、とても魅力的に感じました。

― 作品の見どころと視聴者へのメッセージ

本作は、主人公たちが遺産相続のトラブルや謎を解き明かすミステリー作品です。主人公と個性豊かな仲間たちが相続にまつわる、さまざまな問題や隠された謎に挑み、遺言書に込めた故人の想いを明らかにしていく展開が物語の見どころとなっています。遺産相続というのは誰もが人生の中で一度は経験するもの。それぞれの想いに注目しつつ、軽快な会話も楽しんで頂けたらと思います。

◆桜田ひよりコメント

― 令子という役の見どころと演じる上で心がけていることについて

私が演じる令子ちゃんは、“ある事件”がきっかけで医学部を休学中の学生です。灰江さんのアシスタントとして様々な事件に関わり、真っすぐで喜怒哀楽がはっきりしている一方、冷静な一面も持ち合わせています。また、文武両道でファッションにもセンスがあるいろんな一面を持った女の子です。まだ見せたことない自分の一面を皆さんにお見せできるのではないかと思います。ファッションが好きな所は自分と似ているなと思いました。令子ちゃんが2人のキャラクターとどう関わっていくのかによって、この作品の流れが大きく変わってくると思いますし、お2人との掛け合いが作品にとって非常に重要な要素になっていると感じています。テンポ良く反応していく必要があるので、頭の回転を早めて臨みたいと思います。

― ドラマ原作/脚本を読んだ時の気持ちについて

原作でも個性溢れる登場人物が出てきていたので、ドラマではどんな感じになるのだろうとワクワクしながら読んでいました。灰江さんのコミカルで飄々としたキャラクターに、令子ちゃんと朝永さんが絶妙なスパイスを加えており、3人のコミカルなシーンを全力で挑みたいと思います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください