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清野菜名、フジ“月9”初主演 新人指令管制員役「とても光栄」【119エマージェンシーコール】

モデルプレス / 2024年11月19日 5時0分

◆清野菜名、ゴールデン帯ドラマ初主演

清野がフジテレビ制作ドラマに出演するのは深夜ドラマ『おわらないものがたり』(2014年8月)以来およそ10年半ぶりで今作が2作目。フジテレビ制作のゴールデンプライム帯ドラマ初出演にして“月9”初主演を飾る。『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年10月クール/TBS系)、『日曜の夜ぐらいは…』(2023年4月クール/テレビ朝日系)、映画『キングダム』シリーズ(2022~2024年/東宝)など、幅広いジャンルの作品でその存在感を光らせる清野だが、ゴールデン帯ドラマの主演は本作が初となる。

限りなくリアリティーを追求するため、横浜市消防局全面協力の下、大型のマルチディスプレイとシステム監視制御装置、LIVE映像通信システムを備えた最新の消防司令センターをセットで完全再現。脚本は『わたしのお嫁くん』(2023年4月クール/フジテレビ系)や『降り積もれ孤独な死よ』(2024年7月クール/日本テレビ系)などを手掛けた橋本夏らが担当し、演出は『救命病棟24時』シリーズ(1999~2013年/フジテレビ系)や『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ(2006~2013年/フジテレビ系)など数々のヒット作を送り出した水田成英らが担当する。

個性的な指令管制員(ディスパッチャー)たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題を乗り越えて成長していく群像劇。日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様と、一瞬一瞬の緊張感の中で命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を「ありのままに」届ける新たなヒーロードラマが誕生する。

指令管制員を演じる清野は「指令管制員という職業がどういうものなのかを存じ上げていなかったので、きちんと勉強をして臨まないといけないなと思いました。皆さんも生活していく中でなかなか知ることのできない裏側だと思いますので、ドラマを通してしっかりと伝えていけたらいいなと思います」とコメント。また、初のゴールデン帯主演については「実は20代前半の頃に月9のオーディションを受けたりもしていまして。なかなかかなわなかった夢がようやくかない、30歳になり、最初のドラマで月9の主演をさせていただけること、とても光栄に思っています」と喜びを明かした。(modelpress編集部)

◆清野菜名コメント

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