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timelesz菊池風磨「3人でやれることはやれた」2024年の悔いなし リアルタイムで進む「タイプロ」に感じる幸せとは

モデルプレス / 2024年11月21日 4時0分

― ミイラの展示も行われるとのことですが、ミイラ作りが得意そうなtimeleszのメンバーというとどなたになりますか?

菊池:それは松島じゃないですか。やっぱり手先が器用ですし、字を書くのも絵を描くのも上手いし、細かい作業に長けているイメージがあるので。ミイラ作りは松島に任せたい。

― 菊池さんは自信はありますか?

菊池:ありません(笑)。もちろん、学生時代は美術とかやってましたけど、全然ダメだったので、松島に任せたいです。

― 古代エジプトでは死後の世界が信じられていて、今回も副葬品などの展示もあるかと思いますが、もしご自身が死後の世界に何か持っていけるとしたら何を持っていきたいですか?

菊池:やっぱりスマホ(笑)。いろんなニュースを見たりとか、音楽を聴きたい。1つあれば、長い死後の生活も飽きることないでしょう。死後の世界でも誰と誰が結婚したとか、誰が映画の主演やるとか、芸能ニュースを確認したいです(笑)。

◆菊池風磨、音声ガイドへの期待

― 音声ガイドに初めて挑戦されるとのことですが、どう取り組みたいかなど考えていますか?

菊池:ナレーションみたいなのをちらっとやらせていただくみたいなことありましたけど、ここまでしっかり挑戦することは初めてなので、フラットに読むものなのか、起伏をつけるものなのか…。まだお話もできていないので、どんな感じなんだろうというのはありますが、展示物を邪魔せずワクワクするような、いい塩梅を探れたらいいなと思ってます。

― 来場者の方に向けて、菊池さんが楽しみにしているポイントを教えてください。

菊池:当時のものを何千年という時を超えて生で見ることができるというのはほとんどないことだと思うんです。時を超えても見て伝わるものとか感じられるものは本当に数少ないと思う。意外に自分たちの日常に近いと感じたり、この時から変わってなかったんだ、と思ったりするような発見は印象に残るんじゃないかなと思うので、そこはどうか生でご覧いただきたいです。

◆菊池風磨「3人でやれることはやれた」

― 年末が近づくなかで、3人体制でのtimeleszさんの活動も残り僅かになってきていると思いますが、改めて2024年の3人での思い出を振り返って印象的なことを教えてください。

菊池:3人でやれることやれたとは感じています。それはお仕事だけじゃなくて、ツアーを回っているときにご飯行ったりサウナ行ったり…ツアーがなくても東京でご飯に行ったり、サウナに行ったりしました。事あるごとに決起集会と銘打ってご飯を食べたり、お酒を飲んだりするのは、今までこんなに高い頻度ではなかったんです。3人で人数が少ないから個人の予定を合わせやすいというのはあるんですが、結構やれることをやれている印象です。お仕事じゃないところでやりたいことをやれているというのが、今までの僕たちにはなかったので、すごく有意義な時間を過ごせています。

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