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7 MEN 侍・本高克樹、主演舞台決定 朝倉あきら共演者4人も発表【シークレットライフ】

モデルプレス / 2024年11月21日 12時41分

本高克樹「シークレットライフ - Secret Life of Humans」ビジュアル(提供写真)

【モデルプレス=2024/11/21】7 MEN 侍の本高克樹(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める舞台「シークレットライフ - Secret Life of Humans」が、2025年3月28日~4月13日に東京・シアタートラム、4月18日~20日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演されることが決定。朝倉あきら共演者も発表された。

◆本高克樹、主演舞台で歴史ミステリーに挑む

本作は、ジェイコブ・ブロノフスキー著『人間の進歩』と、2014年発刊以来爆発的なムーブメントとなったユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』からインスピレーションを受け、世界注目の現代英国劇作家デイビッド・バイン氏によって作り上げられた舞台作品。2017年『エディンバラ演劇祭』にて上演されて以来、大きな話題となり、ロンドン公演、オフブロードウェイ、ドイツでも上演。戦争に対する普遍的なテーマを背負う注目の作品が、戦後80年を迎える日本で上演される。

主人公“ジェイミー・ブロノフスキー”役には、本高。“ジェイミー”と出逢う大学講師“エイヴァ”役を朝倉あき。そして、ジェイコブ・ブロノフスキーをモデルとした“ブルーノ・ブロノフスキー”役を高橋洋(※「高」は正式には「はしごだか」)。“ブルーノ”の同僚“ジョージ”役を須賀貴匡。ブルーノの亡き妻“リタ・ブロノフスキー”役を実咲凜音が演じる。

演出は、蜷川幸雄演出作品において長年演出助手を務め、近年では、三島由紀夫氏『薔薇と海賊』(2022年)、アントン・チェーホフ氏『三人姉妹』(2023年)、ローレン・ガンダーソン氏『Silent Sky』(2024年)などを演出し、戯曲への深い解釈とアプローチで作品を手掛ける大河内直子氏が務める。(modelpress編集部)

◆本高克樹コメント

この物語の中心となる統計学者ジェイコブ・ブロノフスキーは、僕自身が学んでいる専門分野の先駆者の1人であり、研究者としての親近感を勝手に抱きながらこの世界観を楽しもうと思っています。正解・不正解が明確な数理科学に対して善悪を問うこの作品は、繊細さもありつつ、壮大で強いメッセージを残すインパクトもあります。世界各国で上演されてきたこの作品が、東京・大阪にて新しい形で沢山のお客さまに届くよう主演として頑張りたいと思います。会場でお待ちしております!

◆朝倉あきコメント

大学講師のエイヴァ役を演じる朝倉あきです。この作品は人間の本質、倫理観に迫る内容となっていると感じました。エイヴァを演じることで自分自身それをどこまで表現できるのか、チャレンジしたいです。今を生きる私、そして私たちの物語になっております。ご覧になっていただき、この世界に広がりを持てるような気持ちになって貰えたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。

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