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風間俊介&MEGUMI、レス夫婦役でW主演「それでも俺は、妻としたい」ドラマ化

モデルプレス / 2024年11月22日 6時0分

MEGUMI、風間俊介「それでも俺は、妻としたい」キービジュアル(C)「それでも俺は、妻としたい」製作委員会

【モデルプレス=2024/11/22】テレビ大阪では、1月11日より真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜24時55分〜/BSテレ東:毎週土曜深夜24時~)を放送することが決定。俳優の風間俊介とタレントで女優のMEGUMIがW主演を務めることがわかった。

◆風間俊介&MEGUMI「それでも俺は、妻としたい」W主演に

原作は連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)の脚本などを手がけた足立紳氏の同名小説(新潮文庫刊)で、売れない脚本家の夫とそんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテイメント小説。“「セックスしたい」ダメ夫VS「するかバカ」鬼嫁”というセックスレス夫婦が繰り広げる攻防戦を描く。足立氏が自ら脚本・監督も務め、「朝ドラの足立紳」の次は「深夜ドラマの足立紳」としての新たな魅力を伝えていく。

主演を務めるのはともにテレビ大阪ドラマ初主演、そして初の夫婦役となる風間とMEGUMI。40歳を過ぎても売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太役を風間が、ヒモ同然の夫と息子との生活を支え、夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶、さらに罵声を浴びせる恐妻・柳田チカ役をMEGUMIが演じる。

令和7年の1発目、とことん呆れて、笑って泣ける、究極の夫婦愛。そんな夫婦の痛快エンターテイメントドラマとなっている。(modelpress編集部)

◆風間俊介(柳田豪太役)コメント

昔から、物語に出てくる人はヒーローではなく、どこか弱さや情けなさがあるキャラクターが好きでした。格好良さではなく、格好悪さがキャラクターの魅力を引き出し、輝かせると思っています。今回演じさせてもらった豪太は、弱さや情けなさの究極系です。ここまで見せて良いの?と思うほど剥き出しです。時に観てくださる方々から「ちゃんとしろ!」とお叱りを受けるかもしれません。でも、ここまで剥き出しなキャラクターを放っておけなくなって下さったら、嬉しいです。現場でそんな豪太を放っておかず見守ってくれたMEGUMIさん、監督、スタッフのみんなと作り上げた作品、皆さんも見守ってくれたら、嬉しいです。

◆MEGUMI(柳田チカ役)コメント

「百円の恋」や「喜劇 愛妻物語」など、足立紳さんの作品は人間の持つリアリティーと底力が表現されていて大好きでしたので、参加できる事がとても嬉しかったです!台本を読んでみて、夫婦の会話が生々しく、笑えて最高だなぁという感想と同時に、彼らがお互いと向き合い続け、関係性が変化し成⻑するプロセスに泣けました。チカは自分の人生に後悔とコンプレックスを持っている人。とある事をキッカケにソレを手放して変化していく。そんな成長に共感しましたし、泣けました。大好きな女性でした。撮影中、風間俊介君には本当に支えて頂きました。素晴らしい才能と、底知れぬパワーがある素晴らしい俳優さんです。このドラマは夫婦の再起の物語です。兎に角夫婦の会話が面白いので、笑って観て頂きつつも、必死に自分の達の夫婦の形を見つけようとする2人の姿が素晴らしいです。是非ご覧ください!

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