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馬場ふみか「アリスさんちの囲炉裏端」実写ドラマで主演 年の差恋愛&グルメがテーマ

モデルプレス / 2024年11月22日 8時0分

馬場ふみか(C)キナミ ブンタ/集英社・『アリスさんちの囲炉裏端」製作委員会

【モデルプレス=2024/11/22】2020年11月号から2023年4月号まで「ウルトラジャンプ」(集英社)で連載され、単行本として全4巻刊行された「アリスさんちの囲炉裏端」(集英社 ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ刊)が実写ドラマ化。主演に女優でモデルの馬場ふみかを迎え、1月7日21時よりBS-TBSなどで順次放送・配信される。

◆馬場ふみか主演「アリスさんちの囲炉裏端」

主演の馬場は、2014年3月公開の映画『パズル』で俳優のキャリアをスタートし、その後映画やテレビドラマ、舞台など数多くの作品に出演。『恋は光』(2022)で「第44回ヨコハマ映画祭」最優秀新人賞を受賞。一方でモデルとしても華々しい活躍を見せ、2015年から約8年間「non-no」の専属モデルを務め、10代、20代、30代の女性を中心に幅広いファンから支持を得る。また、インナーブランドのクリエイティブディレクターを務めるなど活動は多岐にわたる。

今回主人公のアリスを演じ、「今作のような穏やかな作品や役柄を今までほとんど演じたことがなかったのでとても新鮮でした」と述懐。京都府綾部市で行った撮影について「穏やかで暖かい土地柄がこの作品の暖かさと共通するものがあり、現場の雰囲気もそれに影響されるように穏やかでした。自然の美しさや空気の綺麗さが画面を通しても伝わってくると思います」と自然豊かな綾部市の雰囲気とそこに住む人々の温かさが作品にとって欠かせないことが窺い知れる。

◆3人のクリエイターがドラマ紡ぐ

キナミブンタ氏が描き出す“グルメ”と“年の差恋愛”をテーマにした物語は「ウルトラジャンプ」(集英社)での連載当初から「ずっとこの作品に浸っていたくなる」「良いもの詰め合わせ」「令和だけど昭和の懐かしい匂い」といった口コミがSNSで多数投稿され、着実にファンを広げていった。ほのぼのとした世界観に癒されるファンが続出し、田舎暮らしやスローライフがブームとなっていることも相まって、実写化が待ち望まれていた「アリスさんちの囲炉裏端」を篠原哲雄氏、富田未来氏、高階貴法氏、3人のクリエイターが京都府綾部市を中心にロケを敢行し、ドラマを紡ぐ。原作者のキナミ氏は今回のドラマ化について「まさかまさかの実写ドラマ化です!びっくりです!」と驚きを隠せない様子で、「関わってくれた全ての皆さんと読んでくださった皆さんのおかげです!本当にありがとうございます!」と溢れんばかりの感謝の気持ちを寄せた。

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