磯村勇斗、1月期TBS金ドラ出演決定 “謎の週刊誌記者”役「普段は撮られたり追われる側なので…」【クジャクのダンス、誰が見た?】
モデルプレス / 2024年11月25日 5時0分
【モデルプレス=2024/11/25】俳優の磯村勇斗が、女優の広瀬すず主演の2025年1月期TBSドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(毎週金曜よる10時~)に出演決定。磯村が同局ドラマに出演するのは、2024年1月期の金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』以来1年ぶりとなる。
◆磯村勇斗「クジャクのダンス、誰が見た?」出演決定
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が記されており、事件の真相に迫る中で現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。これまでに、広瀬演じる主人公・山下心麦とともに事件の真相を追う弁護士・松風義輝役に松山ケンイチ、殺された心麦の父・山下春生役にリリー・フランキーが決定している。
この度、心麦の運命を左右する週刊誌記者役に磯村が決定。磯村が演じるのは、雑誌「週刊ジダイ」の記者・神井孝(かみい・たかし)役。春生が殺された事件の直後に心麦の前に現れ、心麦の身辺を土足で嗅ぎ回る厄介な記者だ。遠慮のない挑発的な物言いがデフォルトで、「地獄に堕ちてでも知りたいことがある」と語るほどの執念で真実を追求する神井は、目的のためなら手段を選ばず、強引な取材や無粋な駆け引きもする。
神井が春生の事件を追い、心麦にこだわる理由とは何なのか。神井は事件の真相をどこまでつかんでいるのか。心麦の運命を大きく左右していく重要人物・神井の真の目的とは何か。
◆磯村勇斗、週刊誌記者役に「非常にワクワクしています」
出演にあたり、磯村は「イチ視聴者として『この人が、これをしたの・・・?』『えっ、犯人じゃないの…?』と脚本を読む手が止まらないほど楽しんで読みました。おそらく観てくださる皆さんも同じような感覚になるのではないでしょうか」とコメント。
「その中で僕が演じる神井は、広瀬すずさん演じる主人公とその周りをずっと追い続けている週刊誌記者。しっかりとした芯を持っていますが、ミステリアスなところもあるので、蛇のような人物だなと感じています」と役柄について語り、「普段は撮られたり追われる側なので、その立場に自分が回ると考えると非常にワクワクしています(笑)」と期待を膨らませた。(modelpress編集部)
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