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キンプリ永瀬廉、御曹司役で主演 “初共演”山下美月ヒロインで王道ラブコメ【御曹司に恋はムズすぎる】

モデルプレス / 2024年11月25日 5時0分

山下の印象について、永瀬は「お会いする前から、しっかりされているんだろうなと思っていて、実際にお会いしてしゃべっていたりすると、やっぱりしっかりした人だなっていう印象です」とコメント。山下は「(会う前は)クールな方なのかなって思っていました。職業イケメンです!みたいな」としつつ、「いい意味でラフというか、気さくで面白い方なんだなと思いました」と語った。

◆脚本は大北はるか氏 オリジナルストーリーで描く

本作では、働く大人たちの恋模様とともに、社会で生きていくなかでの恋愛、仕事の苦悩や挫折・達成の喜びなど、登場人物たちの一生懸命に生きていく姿が描かれており、若者世代だけではなく、幅広い世代にも共感できる要素が盛り込まれている。最初は、温室育ちのわがままなうぬぼれ御曹司だった昴も、仕事での挫折や達成を経験していく中で、真剣に自分や周囲の人と向き合うようになり、その態度は次第に変化していく。

また、オリジナルストーリーであり、脚本は『ナイト・ドクター』『ユニコーンに乗って』を手掛けた大北はるか氏が務め、永瀬主演のドラマ『東京タワー』以来、再びタッグを組む。『東京タワー』では年上女性とのシリアスな不倫恋愛を描いたが、本作では180度違う俺様のわがまま御曹司の不器用すぎる恋模様と成長物語を描く。(modelpress編集部)

◆永瀬廉・山下美月 コメント

― 今回のドラマのお話を最初に聞いたとき、どう思われましたか?

永瀬:タイトルを見た段階ですっごい面白いやろうな、楽しくなるんだろうな、と感じるタイトルでした。台本を読んでみたら、掛け合いだったり、昴のキャラクターに、クスっと来るような部分があって、撮影がすごく楽しみになりました。

山下:ザ・ラブコメという感じで、毎話30分しかないとは思えないほど、いろんな面で楽しめて、カラッと明るく楽しめつつ深い話もあり、笑って泣ける波瀾万丈な感じがすごく面白いなと思いました。

― 楽しみなシーンを教えてください。

永瀬:展開が見やすくなりそうな台本だと思います。昴とまどかの掛け合いと、昴と親友の友也の掛け合いって、それぞれにいい間合いでセリフを言っていかないと、狙った方向とは別のところに飛んでいきそうだなと思います。だから、そこは難しそうだなと思いつつ、楽しみでもありますね。

山下:やっぱりさっき(永瀬が)おっしゃっていた(昴とまどかの)2人の掛け合いが面白くて。1話で言うと、(拳を構えて)このシーンが楽しみです。ここを頑張りたいと思います。

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