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エビ中・とき宣ら“スタダ女性アイドル”96人集結 MBTIメドレー&撮影可能タイムも【STARDUST THE PARTY 2024】

モデルプレス / 2024年11月24日 18時6分

◆シャッフル・撮影可能タイムメドレーで盛り上げる

ほかにも、同公演ならではの特別な企画は続いていく。シャッフルユニットブロックでは、MISS PARTYによる「Summer Rays」、BREAKFAST GIRLS(朝食少女)の「Chewing gum」、TEAM JOSHIの「恋人はスナイパー」という1回限りのカバーコラボが次々と会場を盛り上げる。それぞれがオリジナルグループの衣装で登場、ふだんは見ることができない、新鮮な姿を見せた。

さまざまな要素で盛り上がったライブもいよいよ終盤戦へ。ここで、ファンにとってはたまらないもう1つの目玉企画、撮影可能タイムメドレーがスタート。各グループの代表曲が10分近くメドレーで流れる中、メンバーはアリーナからスタンドまで会場内を練り歩きながら、思い思いのファンサービスでファンの撮影に応えていった。

◆佐々木彩夏「感謝の気持ちを込めて歌います」

最後は各グループの後半ブロックへ。AMEFURASSHIが「Ready Now」でクールに盛り上げると、CROWN POP解散後ソロでの活動をスタートさせた三田美吹の「ホログラフィック・デート」、ukka「マリオネットガール」、いぎなり東北産「チョコスプレー◆」(※◆はハートマーク)と続いていく。

超ときめき◆宣伝部が「すきっ!~超Ver.~」で会場を盛り上げると、トリで登場したのはTEAM SHACHI。「沸き曲」の“WA WA WAI WA WA WAI WA WA WAI-WAI”の大コールでこの日最大の盛り上がりと一体感を生み出してエンディングへ。

最後は再び全出演者がステージに登場。佐々木が「ファンの皆さんに感謝の気持ちを込めて歌います」と語ると「七色のスターダスト」をパフォーマンス。色とりどりのペンライトが揺れ、紙吹雪が舞い上がり、圧倒的多幸感に包まれる中、およそ2時間半、全36曲の「STARDUST THE PARTY 2024 〜沼れ!スタダソング:スタパ的MBTI診断〜」はフィナーレを迎えた。(modelpress編集部)

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