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第37回ジュノンボーイグランプリ佐藤倖斗さん、1年ぶりリベンジで賞獲得 入院中の出来事きっかけで芸能界へ

モデルプレス / 2024年11月24日 19時2分

「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリの佐藤倖斗さん(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/24】24日、雑誌「JUNON」(主婦と生活社)主催の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、埼玉県出身の15歳・佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さんがグランプリに決定。イベント後、MCのオズワルド、ゲスト審査員の香取慎吾、畑芽育とともに囲み取材に臨んだ。

◆ジュノン・スーパーボーイは埼玉県出身・佐藤倖斗さん

― グランプリおめでとうございます。名前が呼ばれた時どんなことを思いましたか?

佐藤:実はハプニングがあって、ステージに出た時に指を怪我してしまって、ずっと指から血が出た状態でした。それに気を取られていて、呼ばれたということの2つの驚きで頭が真っ白になってしまいました。

― 今回、ジュノンを受けようと思ったきっかけは?

佐藤:第36回の時にも挑戦させていただきましたが、その時は母にこのコンテストの存在を教えてもらいました。自分自身、「仮面ライダー」といった俳優の仕事にとても興味があったのと、小さい頃入院していた時期に見ていた「仮面ライダー鎧武/ガイム」にすごく勇気をもらっていたので、自分も誰かを元気づけられるような俳優になりたいと思って応募させていただきました。

― 喜びは誰かに伝えましたか?

佐藤:まだ伝えていなくて、とにかく今1番最初に伝えたいのは、家族ももちろんですが、何よりもファイナリストとしてこの会場に立つことができたのもグランプリをいただけたのも、たくさんの方が応援してくださったおかげなので、応援してくださった皆様に感謝を伝えたいです。

― コンテストの期間はどんな時間でしたか?

佐藤:コンテストを挑戦している間は、選考の配信や写真投稿などが日課となっていて、今までは人前に出たら上がってしまったり、人とのコミュニケーション能力が悩みでしたが、配信などを通してたくさんの方と関わっていく中で人間的にも成長させていただきました。写真撮影などを通して実際に撮っていただく感覚や、裏でたくさんの方が支えてくださっているということを改めて実感して、たくさんの方に感謝ですし、人間的に成長できたと思います。

― 今後1番やってみたいお仕事は何ですか?

佐藤:たくさんありますが、配信などを通して応援してくださってる方と話していたのは、ローソンのCMに出たいです。すごく甘いものが大好きで、ローソンさんのスイーツがめちゃくちゃ好きなので、是非お願いします。

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