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櫻坂46「不安でいっぱいの時期があった」過去の葛藤語る “肯定してくれた”ファンへの感謝【アンコール挨拶全文】

モデルプレス / 2024年11月24日 23時0分

最後に「皆さんの期待に応えることはもちろんなんですけど、その期待をこれからはどんどんどんどん越えていきたい」と意気込んだ松田は、「櫻坂がある限りゴールはない」と口に。目標を叶えることへの喜びはありつつも「そこから上があるというか、先があると思っている」と話し、「私は櫻坂があるから、まだ見たことがない景色がずっとずっとあると思うんです。だからそれを皆さんと一緒にたくさん見に行きたいなという風に思っています」「櫻坂とBuddiesは永遠にです。5年目の櫻坂46もよろしくお願いいたします」と熱量高く伝えた。

◆櫻坂46、“2年連続”ZOZOマリンスタジアムで「ANNIVERSARY LIVE」

2020年に欅坂46から改名し、2020年12月9日に1st Single『Nobody’s fault』をリリースした櫻坂46。毎年11月~12月にアニバーサリーライブを行っており、「1st ANNIVERSARY LIVE」「2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE」は東京都・日本武道館にて、2023年の「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」は、グループ初のスタジアムライブとしてZOZOマリンスタジアムにて開催。ZOZOマリンスタジアム史上最大動員数となる、2日間で72000人を記録した。

今回の「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」は2023年に引き続き2度目のZOZOマリンスタジアムでの開催となり、各日36000人、2日間で72000人を動員。グループが冠のライブは2024年6月以来、約半年ぶりで、全24曲(2日間で48曲、うち日替わり曲は6曲)を披露した。(modelpress編集部)

◆山下瞳月コメント全文

今日朝起きてから、今日この2日間の「4th YEAR ANNIVERSARY LIVE」が終わってしまうんだなと思うとすごく寂しくて、(アンコールで)フロートに乗りながら「まだまだ余韻に浸りたいな」と思っていたんですけど…。今回のライブは初めて披露する楽曲がたくさんあって、先ほど最後に披露させていただいた10枚目シングルの『want tomorrow to come』は櫻坂の全体ライブとしては初めて披露させていただく機会でしたが、私自身もこの曲すごく大好きで。私も「明日が来てほしくないな」っていう日とかが結構あって、きっとここに来てくださっている皆さんもそういう日が1度はあったんじゃないかなって思うんですけど、そういう日に私はこの曲を聴いて心が救われたし、皆さんもそうであったら嬉しいなと思って、今日は披露させていただきました。

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