1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

竹内涼真&町田啓太、8年ぶり共演でNetflix新作映画W主演決定 BL漫画「10DANCE」実写化

モデルプレス / 2024年11月26日 8時0分

◆原作・井上佐藤コメント

この度の映像化のお話を伺ったとき、正直に言えば「期待1:不安9」の割合でした。理由は、『10DANCE』の映像化には製作費をかけ、監督に恵まれ、キャストにも充分なダンスの資質が無ければ無理であろうと考えたからです。ですがその後、製作がまさかのNetflixさんと聞き、不安が1つ消えました。更に大友監督がメガホンを握ることに決まり、その映像から受ける美意識の高さに緊張が走りました。

鈴木役の竹内さんは短髪で精悍なイメージがありましたが、髪を伸ばした笑顔を拝見して、「あ、“兄ちゃん”キャラだ!!しかも気さくな感じ…」と、鈴木との共通点を見つけて、嬉しくなりました。杉木役の町田さんは、原作の杉木よりもずっと優しく甘いマスクで、貴公子感に溢れていて、ときめきました。このお二方の配役は私の中でストンと腑に落ちました。もちろん映像化にあたっては、漫画通りという訳にはいかないと思いますが、大友監督、竹内さん、町田さん、このお三方ならば、官能とその先にある歓喜を表現していただけるだろうと期待を込めて、完成をソワソワしながらお待ちしております。

◆ストーリー

ラテンダンスの日本チャンピオン・鈴木信也(竹内涼真)とスタンダードダンスの日本チャンピオンで世界2位の記録をもつ杉木信也(町田啓太)。土俵は違えど、名前が1文字違いであることから比較されることに、負けず嫌いな鈴木は苛立ちをおぼえていた。そんなある日、杉木から「<10ダンス>でチャンピオンを共に目指そう」と突然誘いを受ける。10ダンスとは、ラテン5種とスタンダード5種の両方を極めたダンサーたちが、全10種類のダンスで競い合う競技ダンスのこと。それぞれが教え合い、世界を目指そうという杉木の提案に対して、最初はその余りの無謀さから断る鈴木だったが、挑発的で闘争心を煽るような杉木の態度に押し負けて、怒りのまま引き受けることに。性格も何もかも正反対な2人はぶつかりながらも、日々レッスンを重ねるなかで互いに切磋琢磨し、徐々に距離を縮めていく。そして次第に鈴木は杉木に惹かれ始めていることに気づく。

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください