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堤真一、織田信長役で映画「バババ」出演 第3弾キャスト解禁【ババンババンバンバンパイア】

モデルプレス / 2024年11月26日 17時0分

(上段)堤真一(下段左から)映美くらら、笹野高史、音尾琢真(C)2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022

【モデルプレス=2024/11/26】俳優の吉沢亮が主演を務める2025年2月14日公開の映画『ババンババンバンバンパイア』より、第3弾キャストが解禁された。

◆堤真一、織田信長役に決定

450歳のバンパイア森蘭丸(吉沢)。戦国時代から生きていた彼はかつて、武将・織田信長に仕えていた。そんな若き日の蘭丸に寵愛を注ぐ織田信長役には、日本映画界を代表する堤真一。ラブコメディらしからぬ時代劇シーンに登場、織田信長としてスクリーンに強烈なインパクトを残す。蘭丸と蘭丸の兄・長可(眞栄田郷敦)はともに信長から寵愛を受けており、信長は長可が蘭丸に恨みを持つきっかけとなった重要人物である。

主演の吉沢とは、大河ドラマ『青天を衝け』(2021)や、浜崎慎治監督が初映画監督を務めた映画『一度死んでみた』(2020)など共演経験もあり、蘭丸とのシーンについて「バックハグなど初めてご一緒する方だと恥ずかしいと思ってしまうようなシーンでも、あまり気を遣わずに演じることができました」と振り返る。

◆映画「バババ」立野家キャスト解禁

さらに、舞台となる銭湯「こいの湯」を切り盛りする立野家にも個性豊かなキャストたちが集結。板垣李光人演じる李仁の祖父で、飄々としていて、ボケているのか正気なのか掴みどころのない立野長次郎役には、キャリア50年以上のベテランで、今や映画やドラマに欠かせない存在となった笹野高史。

豪快で大雑把な性格で、時々思春期の息子に対しデリカシーのないことを発言してしまう父・立野晴彦役は、俳優・タレント・歌手などマルチに活躍する音尾琢真。いつでも明るくみんなをまとめる大らかな母・立野珠緒役には、元宝塚歌劇団月組トップで映画・ドラマを中心に幅を広げる映美くららが決定。住み込みで働く蘭丸と共に、1人息子の李仁の成長と初恋を、時には茶化しながら愛情深く見守る立野ファミリーを、実力派俳優たちが個性たっぷりに演じる。

◆吉沢亮主演「ババンババンバンバンパイア」

銭湯で働く森蘭丸、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯の1人息子であるピュアボーイ・立野李仁の純潔を見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの篠塚葵にひと目惚れ。李仁の“初恋”が成就してしまえば、童貞喪失の危機。彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと、蘭丸による決死の大作戦が始まる。

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