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瀬戸康史、7年ぶり月9出演 主演・清野菜名と初共演【119エマージェンシーコール】

モデルプレス / 2024年11月27日 5時30分

瀬戸康史(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/11/27】俳優の瀬戸康史が、清野菜名が主演を務める2025年1月13日スタートのフジテレビ系ドラマ『119エマージェンシーコール』(毎週月曜21時~※初回は30分拡大)に出演することが決定した。

◆瀬戸康史「119エマージェンシーコール」出演決定

今回、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・兼下睦夫(かねした・むつお)役に瀬戸の出演が決定。兼下は、2年前まで消防士だったが、あることがきっかけで現場を離れることに。通信指令センターでの仕事が嫌いではないが、どこかいつもふてくされていて文句が多い。新人指令管制員の粕原雪(清野)の教育係でもある。既婚者で小学生の息子を持ち、息子のことになると何を置いても優先する子煩悩な一面もある。

瀬戸は「海月姫」(2018年/フジテレビ系)以来、7年ぶりの“月9”出演に。また、本作で清野とは初共演を果たす。

◆清野菜名主演「119エマージェンシーコール」

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーのドラマ。「119番、消防です。火事ですか、救急ですか」。いつ、どこでかける状況が訪れるか分からない119番通報。その緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を指令するのが指令管制員(ディスパッチャー)たち。さまざまなスキルを持った消防・救急のスペシャリスト集団である彼らが、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っている。

パニックに陥る通報者の言葉から通報場所を特定し、1秒でも早く必要な部隊を現場に到着させる。消防局の指令センターは、“救命の連鎖”が始まる場所である。だが、その仕事は決して楽なものではない。多々発生するいたずら電話の対応にも時間を割かれ、緊急を要する119番通報では理不尽に怒鳴られ、ののしられることは日常茶飯事。そして、いつ来るか分からない巨大災害や大事故、パンデミックに対する覚悟も求められ、常に極限の緊張感にさらされた職場。急病や事故、火災、災害。不安と隣り合わせの現代だからこそ、「救命が始まる最初の現場」である「119=エマージェンシーコール」を支える全てのヒーローたちの新たな物語を送り出す。(modelpress編集部)

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