安田美沙子、不妊の原因・治療中の苦労告白 腹が立った夫の言葉とは「もうプチーンってきて」

安田美沙子／2017年撮影（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/11/27】タレントの安田美沙子が、26日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」（毎週火曜よる11時59分～）に出演。不妊治療中の苦労を明かした。

◆安田美沙子、不妊の原因・苦労語る

この日の放送は「不妊治療」がテーマ。安田は「結婚式が終わったらすぐ妊活しようって言ってたんですけど、半年経っても（子どもが）できなくて」と早い段階で不妊治療をスタートさせたといい、「子宮内膜症っていうのがずっとあって、20代から。病院通ってたんですけど、それが原因で卵管が詰まってた」と20代の頃から悩まされていた子宮内膜症が自身の不妊の原因だったと明かした。

さらに安田は「自分で注射を打つの、あれも時間がすごい決まってて」と排卵を誘発する自己注射のタイミングの難しさを口に。安田は「渋滞に巻き込まれて、高速でその時間になっちゃったんですよ」と出先で注射の時間になってしまったことがあるといい、「自分で車で打って…でもそのタイミングを逃すとまた1ヶ月…」と自己注射には苦労したと当時を振り返った。

◆安田美沙子、夫との温度差にブチギレ

また、安田は自身の夫が「完全に他人事で温度差がすごくて」と当初は不妊治療に協力的ではなかったと告白。安田は「よかれと思って言ったんですけど、主人は『俺は別にできなくてもいいよ』って言ってくれたんですけど、そこでもうプチーンってきて、こんな頑張ってるのに、そんなことよく言えるなって」と夫との温度差に腹が立ったと話した。しかし、「『これはもう2人の問題だから』みたいなことを言ったら、やっと気づいて」と最終的には協力的になってくれたと不妊治療時の苦労を語った。

安田は、2014年に夫でファッションデザイナーの下鳥直之氏と結婚。2017年に第1子の長男、2020年に第2子の次男を出産している。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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