赤楚衛二、桜田ひより＆矢本悠馬と「相続探偵」クランクイン 初日から手応え

（上段）赤楚衛二（下段左から）矢本悠馬、桜田ひより（C）日本テレビ

【モデルプレス＝2024/11/28】俳優の赤楚衛二が主演を務める2025年1月スタートの日本テレビ系土ドラ9「相続探偵」（毎週土曜よる21時～）が、クランクインを迎えた。

◆赤楚衛二・桜田ひより・矢本悠馬「相続探偵」クランクイン

セット撮影初日は、主人公・灰江七生たちの拠点である「灰江相続調査事務所」からスタート。赤楚は「セットも本当にいい雰囲気なんです。少し雑多でリアルな生活感が漂っていて、キャラクターたちの暮らしを自然に感じられる。灰江のキャラクター作りにも参考になります」とコメント。撮影を通じて、灰江というキャラクターにより深く入り込む手応えを感じているようだ。

さらに、原作漫画の作画を担当する幾田羊氏が、ドラマ化を記念して描き下ろした特別イラストが撮影現場を華やかに彩った。イラストには、コーヒー豆を持つ灰江、クラッカーを鳴らす三富令子、ワインボトルとグラスを持つ朝永秀樹の姿が描かれており、3人のキャストがそれぞれのポーズを再現した写真撮影が行われた。明るく賑やかな空気の中、現場は早くも一体感に包まれた。

この日の撮影を終えた赤楚は「撮影が始まり、『相続探偵』の世界観が少しずつ見えてきてワクワクしています。これから3人のチームワークでどこまで遊べるかが、とても楽しみです。演技の感覚をつかむことで、自分自身が自然と灰江として動けるんじゃないかと期待しています」と意気込んだ。

桜田ひよりは「やっとドラマが始まるなぁと実感しワクワクしています。今日は3人で初めてがっつりお芝居するシーンがあったのですが、お2人とも頼りがいがあり楽しく撮影できました。コミカルなやりとりや、毎回登場する素敵なゲストも見どころなので、ぜひ楽しみにしてください！」とコメント。矢本悠馬は「赤楚君やスタッフの皆さんのおかげで、和気あいあいと楽しい撮影が進みました。シーンを重ねるごとに3人の息が合ってきて、これからさらに良くなりそうです」と語った。

◆赤楚衛二主演「相続探偵」

本作は、「相続」というテーマに特化した斬新なヒューマンミステリー。難解な相続問題を風変わりな主人公が個性豊かな仲間たちと、コミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。

主人公の探偵・灰江（赤楚）を中心に、令子（桜田）と朝永（矢本）が難解な相続ミステリーに挑んでいく。3人が織りなす絶妙なチームワークを通じて、ユニークで新感覚な相続ミステリーが展開されていく。（modelpress編集部）