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白石麻衣、10年ぶりテレ東ドラマ出演決定「法廷のドラゴン」レギュラーキャスト4人解禁

モデルプレス / 2024年11月28日 12時0分

Q. 駒木兎羽を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。

兎羽は冷静沈着なキャラクターで、過去と現在が交錯する中でどのように竜美との関係が変化していくのか、感情移入してもらえるような演技を心がけました。また、将棋の戦略がどのように組み込まれているのか、演じる上で挑戦と楽しみがありました。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

法廷で繰り広げられる“次の一手”がどんな真実を引き出すのか、竜美たちの思考や行動が将棋の局面に見立てられることで、視聴者の方もわかりやすく見る事ができると思います。ぜひ、ご期待いただければと思います!

◆和久井映見(天童香澄/てんどう・かすみ役)コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。

上白石萌音さん、そしてお父さんが田辺誠一さん、お母さんが私…とうかがった時、なんだかとても楽しそう…と、どんな物語で、どんな台本をいただけるのだろう…と楽しみに待ちながらおりました。そして台本を読み、登場人物それぞれのキャラクターとそれぞれの思いが、どんなふうに展開していくのかも楽しみに、同時に緊張しながらおりました。

Q. 天童香澄を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。

竜美の幸せを思いながら、時に見守り、時にわちゃわちゃしている父と母。画面の中で、ちゃんと(上白石さんの)竜美の母に、(田辺さんの)辰夫の妻に、そして、素敵な家族に見えるといいなぁ…と思いながらおりました。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

とってもチャーミングで、時にせつなくて、時に真剣に、時に爽快に、そしてあたたかい『法廷のドラゴン』。そして竜美と虎太郎先生の距離感も気になる『法廷のドラゴン』。ぜひ、お楽しみください。

◆田辺誠一(天童辰夫/てんどう・たつお役)コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。

大好きな将棋がテーマと聞いてテンションが上がりました。同時に、上白石さんを始め素敵なキャストとお芝居をしてドラマを作れることにワクワクしました。

Q. 天童辰夫を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。

竜美の父親は判事なので外ではキチンとしていますが、家では可愛い娘が心配で心配でたまりません。高杉君が演じる虎太郎弁護士との距離感も気になるし、弁護士としてちゃんとやっていけるのかなどなど。外では裁判や事件のハードなシーンが多いので、天童家はほっこり安心できる場所になるといいなと思ってます。

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