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乃木坂46中村麗乃が涙 神田沙也加さんへの憧れ「SHOCK」で叶えた2つの夢語る【Endless SHOCK】

モデルプレス / 2024年11月30日 4時0分

また、カーテンコールで後継者の出現に期待していることを明かした堂本は「自分が作ってきたものを表から見るというのは夢ですね。そうなればいいなと思いますけどね」と話し、堂本以上にフライングが上手い人はいないと声をかけられると「まあ、現れないでしょうね(笑)」と自画自賛しつつ、「『SHOCK』を見てミュージカルに興味を持ったという方もいらっしゃるでしょうし、そういう方々がいるのは自分もうれしいので、偉そうなことは言えないですけど、今後もいろんなことにチャレンジしていきたいですし、エンターテインメントを通じてお客様があれだけ幸せな顔をしてくれるのは、舞台以外にないのかなと思えるくらいすてきな空間なので、それを今後も作っていけたらなという思いがあります」と熱く語った。

さらに「帝劇が改装に入らなかったら、来年もやらせていただきたいなと思っていたと思う」と胸の内を明かした堂本は、「数年前に休館して工事に入っちゃうって聞いたときに、自分の中では2024年がラストになるなという思いに至っていたので、いろんな思いを積み上げた中での今があって、やり遂げたという気持ちが大きいです」と言いつつ、カーテンコールで話した専用劇場の件について聞かれると「1日2回公演がなければ毎日できます」と胸を張った。

◆堂本光一にとって「SHOCK」とは

改めて、『SHOCK』とともに過ごした24年間について尋ねられた堂本は「(SHOCKから)すべてを経験させていただいたと思います。あってはならない事故もありました。天災もありました。いろんなことが起きて、その都度エンターテインメントを届けるためにはどうしたらいいんだろうと、都度やってきたんですよね。これ以上のことはもう起こってくれるなって思いますが、それで学んだことは絶対的に生きてくるものだと思います」としみじみと語り、「そんな中、自分の体調とかで1度もストップさせなかった。いろんな想いがあるのに、自分のことで幕を開けられないというのは自分の中ではあり得ないことで、今だったら幕が開けられないことがあったんですけど、それができた時代でもあった。それを強行突破だったけど、やれたことが自分は幸せでした」と感無量な様子だった。

最後に、「光一にとって『SHOCK』とは?」と質問されると「難しいなあ…」と少し考えつつ、「今後にも期待を込めて、永遠であってほしいです。演出する自分も努力しないといけないと思うんですけど、これからも永遠にこの思いを持ちながら生き続けることになると思います」と目を輝かせた。(modelpress編集部)

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