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後藤真希、大胆カットの撮影裏話 “桃尻”目指したボディメイク方法明かす「隙間時間にながらでできる」【flos】

モデルプレス / 2024年11月30日 16時15分

発売記念会見に出席した後藤真希(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/11/30】タレントで歌手の後藤真希が30日、都内で行われたデビュー25周年記念写真集「flos」(講談社)の発売記念会見に出席。撮影に向けたボディメイク方法を明かした。

◆後藤真希、3年ぶり写真集に自信

同写真集は、オトナにとって大切な「自分自身をほどくリラックス時間」をテーマに、冬の山形と夏の韓国・済州島で撮影を敢行。ゆるやかな時の中で柔らかな肌、そしてしなやかな肢体を解き放った姿に迫り、ありのままの輝きを収めた。美しくヌーディーな世界に満ちるのは女性ファンもトリコにする唯一無二の透明感。屈託のない笑顔もふと見せるオトナの表情も収録し、ともに旅をしているように感じることができる1冊に仕上がっている。

完成した写真集を手にした心境を尋ねられると「今回の写真集は、3年前に出した写真集『ramus』よりも期間をかけて撮影できたんですけど、ボリュームも前回よりアップして、すごくいい作品に仕上がったなと思って嬉しいです」と声を弾ませ、「前回は久々の写真集ということもあって、撮影前から多少緊張みたいなものがあったんですけど、今回はそういうこともなく、とてもいい現場で、自然体でいられるような感覚でいられました」と打ち明けた。

お気に入りには、コーヒーを手にした笑顔のカットを挙げ「ほかにもお気に入りの写真はたくさんあるんですけど、あの写真は済州島に着いた日に撮影をした中で、最後のほうに撮影した写真なんですけど、本当に楽しくて、ついついスタッフのみなさんと話していたんでしょうね。笑いが溢れた瞬間の写真で、自分で見てもいい笑顔をしているなと思ってお気に入りです」と裏話を交えて紹介し、注目してほしいポイントについては「今回も、前回と同じスタッフさんとやらせてもらっていて、家族のような雰囲気で撮影できたので、今回はナチュラルな部分がより出ているなと思います。タイトルはラテン語で“花”という意味で、前回の『ramus』は枝なので、進化したような繋がりを持たせたいなと思って作りました」と語った。

◆後藤真希、大胆カットの撮影裏話

また、ファンもハッとするような大胆なカットも収録されているが、決意みたいなものはあったのか尋ねられると「そういう決意みたいな固いものが自分の中になくて、ハッとしたシーンって“あれだな、これだな”ってのが頭の中に思い浮かんでくるんですけど、そういうカットもフタッフさん全員、私も含め、“今からすごいの撮るぞ!”みたいな雰囲気もまったくなく、わーきゃー言いながら撮影できたので、出来上がってみて自分で見てみると、確かにハッとするページが出てくるんですけど、撮影中は本当にそんなこともなく、何事もどんなカットでも楽しく進められました」と振り返った。

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