横澤夏子、100回の婚活パーティー経て“運命の人”と結婚「自分の首を絞めてた」過去回顧

横澤夏子（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/02】お笑いタレントの横澤夏子が、1日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」（毎週日曜日深夜12時30分～　※この日は25時25分～）に出演。結婚までの道のりについて振り返った。

◆横澤夏子、結婚を目標に「自分の首絞めてた」

小中高と生徒会長をやっていたほど「ただ目立ちたがり屋の延長線上でこの業界に入ってる」と自身について語った横澤。積極的な性格ではあるものの「何事も1人で自分のルールに囚われて爆発しちゃうとかある」性格でもあるのだという。

2017年には、婚活パーティーで知り合った一般男性と結婚、現在は3人の女の子を育てる幸せな家庭を築いている横澤だが、この「ルールに囚われる」性格ゆえ結婚までの苦労もあったと振り返った。「いつ結婚するかとか前もって決めて婚活パーティーとか行ってて。21歳の頃から4年半ぐらいかけて100回」と婚活パーティーに行き続けたといい「結婚するっていう目標を掲げて、なんかもうそれでなんか自分で自分の首絞めてるみたいなところもあって辛くて」と自分で自分を追い詰めていたと回顧した。

◆横澤夏子、夫は「運命の人に出会えた」

しかし「やっぱり100回行ったことによって、本当に自分の理想がそぎ落とされてやっと運命の人に出会えた感じがした」と語った横澤。「一緒に飲めて楽しめる人がいいんだ」と本当の自分に合うタイプがわかった後に結婚した夫は、「横澤さん」でなく「斜め澤さん」と呼んできたり、「綿棒買ってこなくてごめん棒」とゆるい冗談を飛ばしたりと、横澤を「ちょうど面白くない」ジョークで笑わせてくれる存在だと語り、幸せそうな笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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