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日向坂46濱岸ひより、休業期間“毎日のように一緒にいてくれた”存在「なかったらきっと復帰していなかった 」【「もしも」インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年12月3日 19時0分

モデルプレスのインタビューに応じた濱岸ひより(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/03】【日向坂46濱岸ひより1st写真集「もしも」(主婦の友社)インタビュー後編】

日向坂46・二期生の濱岸ひより(はまぎし・ひより/22)が、12月5日に地元・福岡県にて卒業セレモニーを開催。インタビュー後編では、卒業を決意した理由やこれまでの活動で支えとなった存在、後輩に繋いでいきたい思いなどを聞いた。

◆濱岸ひより、卒業を決意した理由とは

― 濱岸さんは、12枚目シングル「絶対的第六感」の活動をもってグループ卒業を発表されています。12月5日には卒業セレモニーを行われますが、改めて卒業を決意した理由を教えてください。

濱岸:1年半ぐらい前から少しずつ卒業を意識し始めて、スタッフさんと何度も話し合いながら卒業時期を決めました。自分の中では段々と決まっていった感じなので、何か1つのきっかけがあったわけではないんです。

― 濱岸さんの発表と同時に、加藤史帆さん、東村芽依さん丹生明里さんの卒業も発表されました。“異例の4人同時卒業発表”となり、驚いたファンの方も多かったですよね。

濱岸:そうですね。「日向坂46をまだ辞めないで」と言ってくださるファンの方もたくさんいます。でも、「私が日向坂46にいた」という写真集を出すことができるので、最後に形に残るものを作れて本当に良かったなと思っています。

◆濱岸ひより、休業中に支えとなった存在

― グループ加入時、濱岸さんは二期生最年少の14歳でした。ここまでの7年間で様々なターニングポイントがあったかと思いますが、特に“今の自分を作ったな”と感じるポイントはありますか?

濱岸:1度休業した期間(2019年6月~約半年間)は大きかったと多います。休業期間はメンバーの支えを実感しましたし、「日向坂46という場所が私にあって良かった」と改めて実感した期間でもありました。

― 休業期間中、メンバーとは頻繁に連絡を取り合っていたとお聞きしました。

濱岸:休業中も私が寂しくならないように、たくさん連絡をしてくれたり、ご飯に誘ってくれたりしました。みんなが忘れないでいてくれたことは本当に嬉しかったです。日向坂46に「青春の馬」という楽曲があって、センターの小坂菜緒と2人で踊る振りがあるのですが、復帰したときにそのシーンを見てみんなが泣いてくれて、本当に日向坂46に居場所があって良かったなと思いました。「青春の馬」は特別な1曲です。

― 休養中にはたくさんの支えがあったかと思いますが、特に心に残っている言葉や連絡などはありますか?

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