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畑芽育“4人の弟たち”と絆生まれた24年夏 白熱シーン秘話も【インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年12月3日 18時1分

織山尚大、作間龍斗、畑芽育、那須雄登、内田煌音(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/03】映画『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)で主演を務める女優の畑 芽育、HiHi Jetsの作間 龍斗、美 少年の那須 雄登、少年忍者の織山 尚大、内田 煌音にインタビュー。白熱シーンの裏話や、2024年の夏の思い出を語ってもらった。<後編>

◆畑芽育映画初主演「うちの弟どもがすみません」

オザキアキラ原作の人気少女コミックを実写化した本作。大好きな母と新しい父との穏やかな生活に憧れる女子高生・成田糸が、父の転勤を機にイケメンだがクセ強な4人の弟たちと同居生活を始めることに。長女となった糸とタイプが異なる個性的な弟たちが、1つ屋根の下で繰り広げるスイートすぎるゼロ距離ラブコメディ。

畑が長女・糸、作間が長男・源、那須が次男・洛、織山が三男・柊、内田が四男・類を演じる。

◆白熱の騎馬戦シーンの裏話

― 騎馬戦のシーンが印象的だったのですが、実際にバトルをした作間さん・織山さんは撮影を振り返っていかがですか?

作間:大変だったね。

織山:大変でしたね。ずっと外での撮影で、カメラリハーサルは目がやられてしまうので、2人ともサングラスつけていました。天気が良すぎるくらいで、本当に撮影日和でした。

作間:雨予報だったんですけど、まさかの晴天でした。騎馬戦をやっていたエキストラの方が1回1回靴を履き直していたんですけど、後半はみんなずっと裸足で本当に騎馬戦をやっているぐらいの熱はあった気がします。それぐらい大事なシーンで、映画の中でもインパクトあるシーンだと思いますし、1日かけてできたのはよかったなと思います。

― あれほど真剣にバトルすることはない?

作間&織山:ないですね。

織山:カメラが360度回って撮っていたんですけど、「映画撮ってる!」みたいな素敵な経験をさせていただきました。

― 2人を見守っていた他のみなさんの感想も教えて下さい。

畑:とても暑い日でしたよね…。

那須:暑い日だったね。照り返しがね〜。

作間:嘘つけ!稼働時間3時間未満ぐらいだっただろ!ほぼいなかっただろ(笑)!

一同:(笑)。

畑:見守ってる側は、朝から夕方まで撮影している2人と打って変わって、実働30分ぐらいしかなくて、本当に申し訳ない1日でした。

作間:顔が待ち疲れしていたもんね。

畑:申し訳なかったです…。

那須:僕らだけ避暑地にいた。

畑:涼しいところでお話していました。くだらない話をずっとしていました。

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