“伝説のキャバ嬢”ひめか、逮捕の可能性に初言及「国税も来てた」告発の太客との関係・ロマンス詐欺・手作りアルバムの真相

ひめか（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/06】2023年まで大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢として活躍し、2月に「CLUB RAISE」の社長に就任したひめか（HIMEKA）が3日、YouTuber・ヒカルのチャンネルに出演。太客とのトラブルについて初言及した。

◆ひめか、太客との騒動・ヒカルの動画登場で真相説明

ヒカルは、「大炎上してる令和No.1キャバ嬢が泊まりにきました」と題した動画を公開。8月頃から、太客（多くの金銭を支払う客）との過去のトラブルがSNS上で話題となっていたひめかを招き、トークを繰り広げた。

動画の冒頭には、ヒカルが、ひめかがとある太客に貢がれており、過去には恋愛関係にもなっていたが、関係を終わらせた後に「何十億も使ったのに」と逆上し、2～3ヶ月にわたって、過去について暴露をされ続けている経緯を説明。ひめかは、太客からの告発について、嘘の情報や真実、誇張した情報が入り混じっている状態だと言い、ヒカルは炎上経験がある身として「これは嘘ですよってことを言わないほうが得すると思う。ひめかが弁明するんじゃなくて、自分がやった悪いことを振り返っていくくらいがいいと思う」とアドバイス。それを受けて、ひめかは「自分に悪いこともいっぱいあるからそこも伝えていけたら」と前置きした。

◆ひめか、逮捕の可能性に初言及

SNS上で、ロマンス詐欺や贈与税について、指摘を受けていたが、動画内では「ひめかってもう捕まることはない？」と問われる場面が。すると、ひめかは「ほんとにない。あっちが言っていることって、私の印象を下げたいとか、本人も多分私が捕まるようなことをしてないっていうのは分かっているんです」と弁明。相手は、「たぶん捕まるかもとか見せたら、ブランディングや世間体も下がるし、疑わせることだけでいいって多分思っている」とひめかの印象を下げることが目的なのではないかと推測した。そして、「彼が言っていることを立証されることは絶対ない」と断言し、「訴えられたりとかはしてない」と明かしていた。

また、贈与税については、「相当貰ってきたし、貰ってないと言っても、実際に貰ってるものがあるので言わなかったんですけど、25億はないです」ときっぱり否定。金額について、「店で使った分ももちろんあれば、値段知らないものもある」とした上で、25億という金額は否定したものの「10億はあるかもしれない」と語った。