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高月彩良、舞台「呪術廻戦」禪院真希役の降板発表 持病発症受け【全文】

モデルプレス / 2024年12月4日 18時16分

高月彩良/2019年撮影(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/04】女優の高月彩良が12月4日、自身のInstagramを通じ、舞台「呪術廻戦 0 WITH LIVE BAND」禪院真希役の降板を発表した。

◆高月彩良「呪術廻戦 0 WITH LIVE BAND」降板を発表

公式サイトでは、高月について「ご持病であった椎間板ヘルニアが発症し、しばらく治療に専任していただいておりましたが、医師の判断により更なる安静と休養が必要となり、大変残念ではございますが本公演への出演を見合わせることとなりました」と報告。代役として武田莉奈が全ての公演に出演することを発表した。

これを受け、高月は自身のInstagramにて「関係者、共演者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆様にはご迷惑をおかけすることになり深くお詫び申し上げます。この公演を楽しみにして下さっていた皆様にこのような形でのご報告となってしまい、ご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございません」と謝罪。「今は医師の指導のもと一日でも早く復帰ができるように治療に専念しています」とし「舞台『呪術廻戦』の成功を願っています」と思いの丈をつづっている。

◆舞台「呪術廻戦」

人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、芥見下々によるマンガ「呪術廻戦」。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2018年3月から連載が開始され、2024年9月、物語は完結を迎え6年半にわたる連載が終了。コミックスのシリーズ累計発行部数は驚異の1億部(デジタル版含む)を突破した。

2020年10月から2021年3月までTVアニメ第1期が放送され、初の映画化となる「劇場版 呪術廻戦 0」は、全世界興行収入265億円のヒットを記録。TVアニメ第2期となる「懐玉・玉折/渋谷事変」も放送され、国内のみならず世界中で大きな反響を呼んだ。さらに続編となる「死滅回游」の制作も決定し、ますます盛り上がりをみせている。(modelpress編集部)

◆公式サイト全文

平素より、舞台「呪術廻戦」を応援していただき誠にありがとうございます。

舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDに出演を予定しておりました禪院真希役 高月彩良さんにつきまして、ご持病であった椎間板ヘルニアが発症し、しばらく治療に専任していただいておりましたが、医師の判断により更なる安静と休養が必要となり、大変残念ではございますが本公演への出演を見合わせることとなりました。

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