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朝ドラ「おむすび」次週予告、翔也(佐野勇斗)のセリフに注目集まる「ついに」「嫌な予感がする」の声

モデルプレス / 2024年12月6日 10時26分

橋本環奈「おむすび」第50話(C)NHK

【モデルプレス=2024/12/06】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第50話が、6日に放送された。次週予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆「おむすび」次週第11週「就職って何なん?」予告映像が解禁

この日の放送では、さくら商店街で「夏休みこども防災訓練」が行われ、炊き出し隊長を任された結(橋本)が専門学校の仲間と一緒に「わかめおむすび」と「サバツナけんちん汁」を振る舞う様子が描かれた。

ラストの第11週「就職って何なん?」の予告映像では、結が就職活動に奮闘し、専門学校を卒業する姿が。さらに、結の恋人で社会人野球のピッチャー・翔也(佐野勇斗)が、大衆的な店で一緒に食事をしていた結に「結婚すっぺって」と伝えるシーンがあった。

◆「おむすび」次週予告、翔也(佐野勇斗)のシーンに注目集まる

翔也から結へのプロポーズと取れる発言に注目が集まり、視聴者からは「ついに!?」「プロポーズきた!」「サラリと言うタイプだったのか」「楽しみすぎる」「翔也らしさ全開」と喜びの声が。しかし一方で、シチュエーションに不安を抱いた視聴者も多く「軽いプロポーズだったな…」「ムードなさすぎて嫌な予感がする」「サラッとしすぎて心配」「これで結ちゃんOKするかな…」「不安しかない」といった声も上がっていた。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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