日向坂46松田好花、丹生明里卒業セレモニー後の変化告白 相次ぐメンバーの門出に本音

松田好花（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/06】日向坂46の松田好花が12月5日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送／毎週火曜深夜0時～）に出演。相次ぐメンバーの卒業への寂しさを明かした。

◆松田好花、丹生明里の卒業セレモニー後の心境明かす

現在、同グループは全国ツアー「Happy Magical Tour 2024」を開催中のため、メンバーの高橋未来虹（※「高」正しくは「はしごだか」）をゲストに迎えて福岡公演後に福岡から生放送に出演した松田。この日の福岡公演では、濱岸ひよりの卒業セレモニーが、11月30日と12月1日には丹生明里の卒業セレモニーが開催されており、松田は「丹生ちゃんの後にまず、すごくぽっかり心に穴が開いた感じがあって…。（卒業が）一気にっていうのもあってぽっかりすぎて次の日の朝全くお腹空かなくて。食欲もないくらいなのは初めてだった」とメンバーが卒業することへの心境を吐露した。

「初めてだったの、それが。これまではまだ大丈夫な感じがあったんだけど急に…」と弱々しい声で急に感じたという寂しさをこぼす松田を、高橋は「じゃあ明日どうなっちゃうの？大丈夫ですか？」と心配。「明日誰か起こしてくれるかな…。明日飛行機乗れないかも」と松田が力なくそれに応えると、高橋は「やめてー！明日もあるから」と松田を元気づけた。

◆高橋未来虹、グループ卒業のメンバーに「全員撤回してほしい」

また、高橋も「今日セレモニーしたけど、12月は加藤史帆さんのセレモニーも控えてるけど、全員撤回してほしい。3期生は後輩という立場で長くやってきて、ファンとしても日向坂46がデビュー1年目の年とか見てたし、後から入って中からも見てて…。やっぱり寂しいんだよな。みんなこのままでいたらいいのに…」と素直な気持ちを口に。松田も「どうしてもやっぱり…。私たちが前を向かないとファンの方も心配しちゃうからとかって思うけど、でもやっぱり寂しいっていうのはずっと思ってしまう」と共感した。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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