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齊藤京子、日向坂46卒業後初のドラマ主演・城田優と“DEEPなオトナのラブストーリー”「いきなり婚」実写化決定

モデルプレス / 2024年12月8日 18時0分

2023年10月のテレビ朝日系連続ドラマ「泥濘の食卓」では現役アイドルのイメージを覆す衝撃的なパラサイト不倫をする主人公・捻木深愛役を演じて大きな話題に。今年4月に「日向坂46」を卒業、5月に東宝芸能に移籍。そして、本格的に俳優としてのキャリアをスタートした中、本作が卒業後初のドラマ出演であり、主演作となる。齊藤による“地味で自己肯定感のちょっと低めな平凡OL”の好演も見どころとなる。

◆映像作品で初の正統派王子様役

主人公・真央と“いきなり”結婚した職場の上司・安藤創役に、城田優が決定。2003年に俳優デビューし、以降テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。その代名詞ともいえるミュージカルでは、「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞など、数々の賞を受賞。2016年には「アップル・ツリー」で演出家としてもデビュー、2023年には「ファントム」で主演、演出、助演の三刀流にも挑戦し話題となった。本年5月には、自身がプロデュース・演出・出演するショーで初の海外公演を成功させている。

これまで舞台では数々の王子様キャラクターを演じてきたが、映像作品で正統派王子様キャラクターを演じるのは今回が初挑戦となる。“イケメンで高身長な優しい上司で、主人公に真っすぐな愛情表現をする”という原作のスパダリ(=スーパーダーリン)安藤部長を、城田が“完全実写化”する。

◆齊藤京子&城田優、身長差は35cm

齊藤の身長は155cm、一方城田は190cmで、その差は約35センチ。まるでコミックの世界から飛び出してきたような身長差が生む、ドラマ内の数多くのキュンシーンも見どころとなっている。(modelpress編集部)

◆齊藤京子コメント

― この作品のオファーを受けた時の気持ちは?

お話をいただいてからすぐに原作を読ませていただきましたが、衝撃的な展開が多くとても面白いなと思いました。私自身も読み進めていくなかでたくさんキュンキュンさせてもらったので、ドラマではより多くの方にドキドキしていただけるよう演じたいと思います。

― 主人公・小柴真央役への思い、役の見どころ。

真央は恋愛ではとても奥手ですが、仕事ができてみんなから頼られる存在で、困っている人が近くにいたら助けにいくとても心優しい性格です。真央は、見ていると自然と応援したくなる愛されキャラなので、ドラマを見てくださっている方が感情移入するようなお芝居ができるよう精一杯頑張ります。

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