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内田理央&宮世琉弥、上川隆也と初共演 フジ水10ドラマ「問題物件」出演決定【コメント】

モデルプレス / 2024年12月9日 5時0分

内田理央、宮世琉弥(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/12/09】俳優の上川隆也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜22時~)が、2025年1月15日よりスタート。この度、内田理央と宮世琉弥の出演が決定した。2人は共に、主演の上川と初共演となる。

◆内田理央、7年ぶりフジ制作連ドラレギュラー出演

本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーローと物件マニアのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。ヒロインで、内田が演じる若宮恵美子(わかみや・えみこ)は、不動産会社に勤務するOL。間取りを見ることが趣味なほど物件マニアで物件に関する知識は豊富、宅建士の資格も持つ。

よく自作のマンションポエムを作っている。基本的にはまじめで礼儀正しいが、良かれと思って言うことがいちいち余計で、周りをうっすら引かせがち。営業部に勤務していたが、強すぎる物件愛とばか正直さ、話の回りくどさなどが原因で成績が常に最下位であったため、新設の部署・販売特別室に異動を命じられる。そこは、心霊物件など不可思議な現象に関するクレームを扱う部署で、心霊現象は最も苦手とする恵美子にとっては前途多難な異動となってしまった…。配属初日、「借りたら必ず死ぬ部屋」に関するクレーム対応を担うことに。恐怖心でいっぱいの中、その部屋があるマンションへ向かうとそこに犬頭(上川)がいる。

7月期に放送したドラマ『嗤う淑女』(東海テレビ制作)で、美貌と天才的な話術で人の欲望を刺激し希代の悪女を狂演したことでも話題になった内田。フジテレビ制作の連続ドラマにレギュラー出演するのは2018年に放送した月9『海月姫』以来7年ぶり。今回、初タッグを組む上川とどんなコンビネーションを見せるのか。

◆宮世琉弥、愛犬だけに心を許す心霊オタク役に

宮世が演じるのは、不動産会社の販売特別室室長で恵美子(内田)の上司・大島雅弘(おおしま・まさひろ)。亡き先代の長男。極度の人見知りで誰にも心を開かないが、愛犬の犬太(いぬた)にだけは心を許している。7年前に交通事故で両親を亡くし、自身も後遺症で足が不自由になり車いす生活を送っている。

これまで会社では名目上、役員だったが会社に行ったことがなく、生来の内向的な性格と事故で負ったトラウマが影響して屋敷から一歩も外に出ない引きこもり生活をしている。ある日突然、叔父である現社長に任命されて販売特別室室長になり、部下となった恵美子の報告を受けている。さらに、心霊現象が大好きな心霊オタクでもあり、毎日ネットの心霊動画や心霊系のゲームに没頭している。販売特別室に寄せられる心霊現象絡みの事件には興味津々だが、決して現場に出ることはない。

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