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2024年「気持ちが前向きになったドラマ」トップ10発表 「Eye Love You」「西園寺さん」「アンメット」などランクイン【モデルプレス独自調査】

モデルプレス / 2024年12月12日 18時0分

<読者コメント>

・「障害を抱えていても諦めず、周りの人達を信じて助けてもらいながら生きる、強くて明るいミヤビ先生が素敵でした」

・「記憶を失い、朝起きて日記を読み返す毎日。それでも前向きにひたむきに目の前の患者さんに向き合う姿勢は心に響きました」

・「気持ちに向き合い寄り添ってくれる人、その想いに応えようとする人、どんな言葉を尽くしても足りないくらい眩しかった。今日1日を大切に生きようと思わせてくれる作品でした」

・「記憶障害を抱えながらも、目の前の出来事や人を大切に生きる主人公に勇気がもらえたから」

・「人と人が支え合うことの重要さを感じた。決して明るい作品ではないが、ミヤビとその周りの関係にじんわりと心が温かくなった」

◆4位:「虎に翼」(NHK/2024年度前期)

4位には伊藤沙莉主演の連続テレビ小説「虎に翼」がランクイン。日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんをモデルに描くリーガルエンターテインメントである本作は、性別による格差に向き合い、視聴者の共感を呼んだ。朝ドラとして革新的な題材を扱うストーリーだけでなく伊藤をはじめとした豪華俳優陣の演技力の高さでも評価を集めた。明るく強い女性像には多くの視聴者が勇気づけられ、一日のスタートにふさわしい作品となった。

<読者コメント>

・「まだまだ女性が生きにくい時代に常に疑問を持ち、前に進んでいく姿がかっこ良かったから」

・「より良い未来になるために一歩ずつ変えていこうという気持ちになれた」

・「とにかく最初からずっと面白かったです。疑問や怒りも原動力として突き進む彼女らの生き様に勇気をもらいました」

・「様々な社会の問題を提示してくれた。家族や女性の生き方についてじっくり考えられる素敵なドラマでした」

・「強くて明るい寅子の姿に毎朝元気をもらっていました」

◆5位:「不適切にもほどがある!」(TBS系/1月期)

そして5位にランクインしたのは、宮藤官九郎が脚本を務めた阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」。昭和のおじさん・小川市郎(阿部)が、1986年から2024年の現代へタイムスリップする本作は、市郎が“不適切”な発言で、令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。ジェンダーやハラスメントなど、現代社会への問題提起をおもしろおかしくミュージカル調で行い、つい誰かと話したくなる同作は人々の輪を広げた。

<読者コメント>

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