1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

手越祐也、自身の“意外なファン層”明かす 支持の理由を自己分析【クレイヴン・ザ・ハンター】

モデルプレス / 2024年12月10日 17時40分

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」スペシャルゲスト登壇トークイベントに出席した手越祐也(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/10】手越祐也が10日、都内で開催された映画『クレイヴン・ザ・ハンター』(13日~日米同時公開)スペシャルゲスト登壇トークイベントに出席。自身のファン層を告白した。

◆手越祐也、“クレイヴン”コスプレで登場

本作は、原作のマーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれているクレイヴンが、いかにして力を得て、悪名高き最強のハンターとなったのかを描く。手越はクレイヴンのコスプレで登場し、敢えてクレイヴンを意識した座り方でトークを始めると「こんな生意気そうなのあります?大丈夫ですか(笑)?」と語り、会場を沸かせた。

映画イベント出演については「自分が出演したものではないイベントに出させていただくっていうのは、初めてですし、なんか不思議な気分ですね」とコメント。オファーを受けた理由については「自分が1番大事にしているものっていうものに、かなり共通点があるなっていうところがあって」とクレイヴンに共感した様子で「自分自身の生き方と重なるところもあるし。ここを見てほしいっていう風に、1人でも多くの方にアピール・発信していきたいなっていうところから。ぜひ僕でよければっていう感じでした」と振り返った。

◆手越祐也、ツアー中のボディメイク法とは

クレイヴンの肉体美が見どころであることから、自身のボディメイク事情について聞かれた手越は「生き方が違うので、鍛え方も違うんです(笑)。あとこの顔面なので。クレイヴンくらいのワイルドさは、残念ながら僕にはないので。僕の場合はちょうど全国ツアー中ですけど、2時間以上で20曲以上の楽曲を1人で歌って踊らなきゃいけない。体が重くなりすぎないように、もちろんトレーナーを付けて、ジムに週2~4っていうのは、必ず毎週行っているんです」と告白。

そして「その人のパフォーマンスに合ったもの。スポーツ選手だったら、サッカー選手だったらこれ、野球だったらこれとか、いろいろ鍛え方が違うと思うんですけど、僕の場合はステージで」としたうえで「歌も踊りも体力も切れも、1番パフォーマンスが出やすい」体を意識していると語り、「こういう体になりたいとか、こういう風なところを心肺も鍛えたいっていうのは、トレーナーとかにリクエストして、それに合ったトレーニングをしています」と話していた。

◆手越祐也、ファン層告白「100%男性でした」

その後、自身がワイルドだと感じる点を聞かれた手越は「やっぱり生き方じゃないですか?」としたうえで、「こういう顔面と髪の毛の色なので、要は目立つんですよね。その中で、話しかけていただく機会がすごく多いんです」とコメント。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください