乃木坂46金川紗耶、目指す“先輩像”は齋藤飛鳥 大切にしている考え方は「否定しない」【「歩道橋」インタビュー】
モデルプレス / 2024年12月11日 7時0分
― 理想の先輩像があれば教えてください。
金川:齋藤飛鳥さんです。ずっと見てきた大好きな先輩ですし、飛鳥さんのように“言葉ではなく、背中で語っていく”人に憧れています。私はめちゃくちゃ気持ちを言葉に出してしまうタイプではあるのですが…(笑)。
― 金川さんは、5期生の川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)さんと2人で海外旅行をしていたことも話題になっていましたが、5期生とはどのように距離を縮めたのでしょうか?
金川:5期生はコミュニケーション能力が著しく高いので、5期生の方から距離を縮めてくれました。加入してすぐに仲良くなれましたし、そこから色々なシングルの活動を経て、さらに仲が深まったのかなと思います。
◆金川紗耶が悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、金川さんがこれまでの人生の中で「不安や悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。
金川:不安なことがあったときは身近な人に頼ることが多くて、何でも気にせず話し合えて笑い合えるような関係の友達や、褒めてくれるような人がいるととても心強いなと思います。私たちはファンの方がイベントなどでたくさん褒めてくださることがすごく自信になりますし、本当に感謝しています。
― 大切にしている考え方はありますか?
金川:「褒めていただいたときは、否定せずに1度受け止めること」です。以前は「そんなことないです!」と返してしまうこともあったのですが、“言霊”があるように、褒めていただいたことを肯定したらその姿に近づける気がして、最近は否定しないようにしています。でもちょっと照れてしまうので、ノリを交えて答えてしまうこともあります(笑)。
◆金川紗耶の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、金川さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。前回お聞きしたときは「頑張り続けること」と話していました。
金川:楽しむこと、物事をプラスに捉えて自分自身の気持ちを沈ませないことは、夢を叶えるために大切なのかなと思います。あとは周りとコミュニケーションを取ること。色々な意見を取り入れた上で、最後は自分で考えることも心がけています!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
PHOTO:矢沢隆則
◆乃木坂46・37thシングル「歩道橋」
乃木坂46にとって通算37枚目のシングル「歩道橋」。4期生の遠藤さくらがセンターを務める表題曲は、「躊躇いがありながらも意志を持って決断する」がテーマとなっている。11月27日に公開されたミュージックビデオは、雪が降る中でのダンスシーンや、白い吐息を漂わせながらの歌唱シーンなど、冬の情緒がたっぷりと感じられる映像に仕上がった。
◆金川紗耶(かながわ・さや)プロフィール
2001年10月31日生まれ、北海道出身。O型、さそり座、身長は165cm。乃木坂46の4期生。2022年7月発売の乃木坂46・30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で初めて選抜メンバー入りを果たした。ファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルを務めるなど、個人でも活躍している。
【Not Sponsored 記事】
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【乃木坂46の“サラツヤ髪”が話題沸騰】田村真佑&金川紗耶のヘアケア事情に迫る マストアイテム&マイルールは?
モデルプレス / 2024年12月11日 18時0分
-
乃木坂46奥田いろは、2年間過ごした“アンダー”で成長 初選抜は「驚きすぎて声が出なかった」【「歩道橋」インタビュー前編】
ORICON NEWS / 2024年12月11日 8時0分
-
乃木坂46田村真佑、加入6周年で“新たな決意”「いつまでも後輩気分ではダメ」継承したい先輩の思いとは【「歩道橋」インタビュー】
モデルプレス / 2024年12月10日 19時0分
-
乃木坂46、37thシングル「歩道橋」収録内容&歌唱メンバー発表 冨里奈央が初のアンダーセンター
モデルプレス / 2024年12月2日 21時40分
-
乃木坂46、37thシングルの収録内容&歌唱メンバー発表 冨里奈央センターのアンダー楽曲MV公開も決定【一覧あり】
ORICON NEWS / 2024年12月2日 21時21分
ランキング
-
1昭和の「紅白歌合戦」再放送に「森進一モノマネは誇張じゃなかったんだ」「この時代の紅白すごく良い」など反響
スポーツ報知 / 2024年12月15日 18時9分
-
2中森明菜 7月ファンイベント振り返り自虐「最悪でした」 「緊張のドツボで…助けていただきました」
スポニチアネックス / 2024年12月15日 18時3分
-
3好きアナ圏外の生田竜聖アナは「後輩いじり」炎上の影響か、炎上続きの日テレアナはゼロの窮地
週刊女性PRIME / 2024年12月14日 21時0分
-
4「光る君へ」最終回に絶賛とロスの声殺到 双寿丸(伊藤健太郎)見送るまひろ(吉高由里子)に「ターミネーター」連想
iza(イザ!) / 2024年12月15日 21時0分
-
5佐々木恭子アナ、小倉智昭さんの訃報読み上げ涙「とくダネ!」で10年間コンビ組んでいた
モデルプレス / 2024年12月15日 11時34分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください